プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

平行六面体の体積が底面積×高さで出せるのは、
なぜなのでしょうか??
学校で今、行列式とかべんきょうしてて、
行列式の値が底面積×高さになるのはわかりましたが、
そもそもなんで平行六面体でも直方体でも同じ底面積×高さで体積が出るのかわかりません。
考えてみたのですが、わかりませんでした。
それを証明する方法とかがあったら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

直感的には、小学生のときに平行四辺形の面積が、「底辺×高さ」


で出せるっていう説明と同じなわけですが。

大学生ですか?それなら、定義に乗っ取って、
V = ∫_D dxdydz
D:平行六面体
を実際に計算してみればよいです。
高校生だとすると、小学校の平行四辺形の面積と同じ説明しかできないかな。
「薄く切ってずらせば、直方体になるでしょ。」
てヤツ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!やっぱそういうの説明の仕方しかないですよね。
なんか高校の先生は二つに割ったり、三角錐の体積が1/3になるのを使って証明しようとしてたんですが、、、(中に三角錐作って足して1に戻す?)
それをきっかけに考えて見たのですが、、俺の頭じゃ全然だめでした。
二つものせていただきありがとうございました。もう一個は大学にいったらしてみます!!

お礼日時:2005/01/30 02:08

平行四辺形の面積は,なぜ底辺×高さで求めることができるのですか?


底辺×高さは長方形の面積の求め方と同じですよね.

そこらへんをヒントに少し考えてみてください.
    • good
    • 0

数学でいう証明とはならないかもしれません。



補助線をうまいこと引いて、図形を移動してやると
すっぽり直方体となるのですが、納得できないですかね?
    • good
    • 0

重ねたトランプを斜めにずらした形をイメージしてみてはいかがでしょうか。

    • good
    • 0

【ヒント】平行六面体は底面が平行四辺形である柱体

    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!