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最初生命が誕生してから20億年経ったある日
酸素と糖を使ってエネルギーを作るミトコンドリアの元になるバクテリアAがいました。
私たちのご先祖の真核細胞の元になるバクテリアBもいました。
バクテリアBは安全な場所とエネルギーを作るのに必要な糖をミトコンドリアへに提供する代わりにミトコンドリアから大量のエネルギーを手に入れました。
エネルギーの生産工場であるミトコンドリアを手に入れたことで飛躍的に進化することができたといわれています。もしも、ミトコンドリアを手に入れてなければ私たち人類は生まれていなかったかもしれません。

A 回答 (3件)

>ミトコンドリアはどこにある?



細胞質の中にいますが、核内ではありません。

肝臓、腎臓、筋肉、脳などの代謝の活発な細胞には特に多く、数百、数千個のミトコンドリアが存在し、細胞質の約40%を占めているそうですよ。平均では1細胞中に300~400ぐらいいるそうです。(この節、wikiから引用)

>ミトコンドリアを手に入れてなければ私たち人類は生まれていなかったかもしれません。

ミトコンドリアは酸素を使用して効率的にエネルギーをつくりだしています。真核生物のほとんどがミトコンドリアを有しています。高等生物になるためには効率的なエネルギーの生産は欠かせません。もしミトコンドリアとの共生がなければ、生物が発生したとしても、アメーバー程度でしょう。

そのため「生まれていなかったかもしれない」ではなく「生まれません」
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この回答へのお礼

仰る通りです

お礼日時:2020/10/05 15:15

まぁ心臓にも有ると言えば有る



細胞質の中にある
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細胞核内

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