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鉄塔の事で質問です、鉄塔赤白の鉄塔、補足の色なしの鉄塔何か意味が有るのでしょうか?

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質問者からの補足コメント

  • 補足です

    「鉄塔の事で質問です、鉄塔赤白の鉄塔、補足」の補足画像1
      補足日時:2020/10/21 10:37

A 回答 (4件)

航空法により高さ60m以上の構造物には、飛行機の航行に影響があるので、分かり易いように識別しているのです。

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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます、全然知りませでした、ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/21 10:50

航空法の51条あたりに規定のある「昼間障害標識」でしょう



空港の一定範囲内にある一定範囲を超える高さのある構造物に関しては
照明灯若しくは赤白のペイントで、視界に捉えやすいような表示を行うのが義務図蹴られています


ちょっと見たとこと
半径24キロ以内で高さ60mが基準らしい
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2020/10/21 10:51

高さが60メートル以上の鉄塔については、


 以前は航空法の規定で塗り分けられるよう定められていましたが、
 航空法改正で、赤白塗装の代わりに「昼間障害標識(ライト)」を取り付けることで、通常塗装でもOKです。
なので60メートル未満なら灰色塗装でもいいです

ちなみに
 名古屋のテレビ塔 は航空法が赤白塗装を規定する前なので灰色(銀色)ですが
 東京タワーは航空法が赤白塗装を規定したあとなので 赤白ですが
 東京スカイツリーは 赤白塗装をしなくてもよくなった後にできたので白です。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとう、説明ありがとうございました。

お礼日時:2020/10/21 10:56

高さ60m以上の建造物には航空障害灯を設置する義務があるのですが、昼間障害標識をもって航空障害灯に代えることができます。

この「昼間障害標識」が、赤白の塗り分けです。東京タワーが典型例です。
したがって塗り分けられている鉄塔は高さ60m以上あるもので、塗り分けのない鉄塔は高さ60m以下か、航空障害灯が設置されているかのいずれかです。暗くなってから観察するとわかりやすいですね。
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