性格悪い人が優勝

交流電源があり、スイッチが一つ、豆電球が一つある回路があったとして
スイッチをONすると豆電球が光り、スイッチをOFFすると豆電球が切れますよね。

ただ交流は電流の流れの向きが常に入れ替わっていいるのに、なぜ豆電球が切れないのですか?
早すぎて目じゃ追えないってことですか?

A 回答 (6件)

>早すぎて目じゃ追えないってことですか?


それも少しあるけど、フィラメントは高温に熱せられて光っているのだけど
冷える暇が無いのですよ。
スイッチ切っても瞬間的には消えず、少しの間赤いでしょ?

50Hz だと1周期 20 ms しかない。
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ANO5補足。


豆電球の熱の時定数は 50ms ほどらしいので
高速度撮影すれば、多少は脈動してそうですね。
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豆電球が切れない??
切れない事と交流直流はまったく関係ありません
消灯しない の意味ですか?

だとするならば、実際は明るさが毎秒100回又は120回変化しています
50Hz地区は100回 60Hz地区は120回です
1ヘルツは1秒間に、100Vへ到達するタイミングが2回あるので倍になります

簡単に書くと 100回または120回点滅しているから
高速すぎて目が追い付かない となりますが
豆電球は電源を遮断してもその瞬間消灯しません
ふわぁっと消えるようなイメージですので明るさが変化する
という表現が正しいのです
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この回答へのお礼

消灯でした、
ありがとうございます!!

お礼日時:2020/10/23 14:19

電球は電流による発熱で光ります。

電流がどっちに流れても発熱することにかわりはありません。向きの切り替わる瞬間は発熱しませんが、フィラメントはすぐに冷めないので、発光は継続します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2020/10/23 14:19

それもありますし、


豆球のフィラメントの熱が冷めきらないうちに次の電流が流れてくるので
フィラメントが発光する温度を下回らないためです
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/10/23 14:18

違います。


豆電球の場合は、電流が抵抗を流れる時に生じる熱によって光ります。

一定以上の周波数の交流であれば、確かに瞬間的に電流はゼロになりますが、温度は瞬間的に下がるわけではないので、光り続けます。

一方で LED 電球の場合は、電流ゼロと同時に瞬間的に光らなくなります。これは交流が十分に高周波数であれば、速すぎて知覚できません。
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この回答へのお礼

温度も関係したのですね、
ありがとうございます!!

お礼日時:2020/10/23 14:18

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