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大口径レンズとはフィルターサイズが何ミリのものをいうのでしょうか?

A 回答 (6件)

フィルター径は関係ありません。


F値が小さいレンズ、つまり開放が明るいレンズを大口径レンズと云います。

何を以って大口径レンズかと云うかの規定はありませんが、一般的に50mm標準レンズならF1.4より明るいレンズ、300mm望遠レンズならF2.8より明るいレンズを大口径レンズと呼びます。
また、70-200mmF2.8ズームレンズも大口径レンズの範疇に含める場合もあります。

なお、レトロフォーカスタイプの超広角レンズや魚眼レンズは、前玉が大きくても大口径レンズとは云いません。
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この回答へのお礼

助かりました

なるほど!
ご丁寧に回答ありがとうございました!

お礼日時:2020/10/30 22:37

大口径レンズ=明るい(概ね、解放F値が単焦点でF2以下、ズームでF2.8以下の)レンズということで、No.4さんの回答が正解。


勘違いしている人が少なくないようだけど、レンズの口径における大小の切り分けは、光学的な明るさ(口径比)のことで、フィルター径のような物理的なサイズだけで判断することはできない。

例えば、超望遠レンズ(特に反射望遠レンズ)のフィルター径は、82mm超、100mm越えも珍しくないけど、解放F値8とか11のレンズを大口径レンズと言う人はいない。
一方で、フィルム時代の古い標準レンズだとF1.2でもフィルター径58~62mmくらいが普通だったし、オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROのフィルター径は62mmなんだけど、58mmや62mmフィルター径だと解放F値が明るくても大口径レンズって言えないのかしら???
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フィルター径が72mm以上ではないでしょうか。

一眼レフやミラーレス一眼の交換レンズは、フィルター径が大型化してきています。円偏光フィルターはフィルター径が62mm以上だとかなり高価になってしまいます。
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レンズの口径は、そのレンズの焦点距離と明るさ(F値、絞り開放値)によります。



絞りがF4でも焦点距離が600mmあると、レンズの口径はずいぶんと大きくなります。

こういうレンズではレンズ前面にフィルターは付けられません。フィルターを付けるときはレンズ後玉より後ろにあるフィルター装着スリットに挿入します。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございました!

大口径レンズはフィルターの装置方法が違うのですね!

お礼日時:2020/10/30 22:39

大口径レンズはレンズの前面にフィルターが装着できません


レンズ下部にフィルターを装着します
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この回答へのお礼

ありがとう

そうなのですね!
別の豆知識もありがとうございました!

お礼日時:2020/10/30 22:35

フィルターサイズは直接関係ありませんよ。

絞り開放値が大体2.8以下の数値のレンズが大口径レンズと言われてます。
例:キヤノンの300mm通称サンニッパ
https://cweb.canon.jp/ef/lineup/telephoto/ef300- …
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この回答へのお礼

Thank you

なるほど‼
大口径とはそういう意味なのですね!

丁寧にありがとうございました!

お礼日時:2020/10/30 17:26

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