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以下の文章は正しい日本語表現でしょうか?

1928年、少林武僧貞緒法師の門下で帰依し武術の練習をし、素稔という僧名を賜りました。

特に、「門下」と「賜る」の使い方について、確認をお願いいたします。
もし、正しくなければ、もしくは、不自然であれば、どう言えばいいかを教えていただけたら助かります。

日本語学習者です。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

仏道、芸の道、武芸の道、学問などを教える師につくことを「入門(にゅうもん)」といい、学ぶ人を「門下(もんか)または門下生」と言います。


(師が門下=弟子)に与えることを「賜う(たまう)」といい、与えてもらうことを「賜(たまわ)る」と言います。「る」は受身の助動詞から来ています。
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>少林武僧貞緒法師の門下で帰依し武術の練習をし、素稔という僧名を賜りました。


少林武僧貞緒法師のをし、帰依し素稔という僧名を賜りました。

でしょう。

門下は芸術、武術、学問などの弟子のことです。
帰依は宗教に入信することですから直接の因果関係は「門下で武術の練習」、「帰依し僧名を賜る」と言うことになります。

賜るは上位のものから貰う事ですからこの使い方で問題ありません。
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