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中3です。水は化学式ではH2Oですが、炭酸水素ナトリウムのときはNaHCO3になって原子の数に違いがあるのは何故ですか?
回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

水は、水素原子2個と酸素原子1個で出来ている物質ですから、H2O。


原子の数は、合計3個。

炭酸水素ナトリウムは、ナトリウム原子1個と水素原子1個、炭素原子1個、酸素原子3個で出来ている物質ですから、化学式は NaHCO3。
原子の数は、合計6個。

違う物質なので、化学式での 原子の数と種類に違い があるのは当然です。
炭酸水素ナトリウムと水が絡んでいる化学反応式は沢山あり、中学理科でいくつか出てきます。

物質の種類によって、化学式で表される原子の個数や種類は違います。
何万という原子によって作られている物質も、身の回りに沢山あります。
個々の物質でどんな種類の原子が幾つ集まって物質となっているのかは、中高の化学は簡単そうな物しか教えません。
しかもかなり端折って教えているので、その本質を知るためには自分で(趣味で)勉強するか、大学の化学系の学科に進学する必要が出てきます。
まあ、そんなものなのだ…と、受け入れる勇気が必要な部分ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詳しく教えて頂き参考になりました。

お礼日時:2020/11/13 22:22

違う物質だからですが、それ以上に何か理由が要りますか?

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
H原子でいるよりも分子になったほうが安定するという事を聞いたことがあったのでHということに違和感を持っていましたが、物質が違うと数も変わるのですね。
参考になりました。

お礼日時:2020/11/13 22:21

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