
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
自分で書いてるじゃないですか。
『職制については幕府の組織をまねることが多い』って。
つまり、幕府の職制で『老中』がしていることは、
各藩では『家老』がしているってことですよ。
『老中』も『家老』も役職の名前です。
No.3
- 回答日時:
役職名を決める時に、幕府は集団として複数の老中。
そのトップに首席老中。そして、必要がありそれにふさわしい人物がいれば、「大老」を任命。ほぼ同じですが、藩は規模がちいさいですから、江戸と国元に各一人が精いっぱい。当時は、例えば、薩摩藩、長州藩といわず、島津家、毛利家と言ってました。その〇〇家の老中だから、家老。
No.2
- 回答日時:
幕府や藩は君主制の政府ですから、本来は将軍が決めたこと、藩主が決めたこと、がそのまま法律になります。
でも幕府にしろ藩にしろ、現在の政府にしても、実際にはこまごまとした法律改正や他藩などとの付き合いが多いのです。
そういうレベルの判断まで将軍や藩主が一つずつ吟味していると時間が足りないので、そういう細かい行政的な仕事を処理したのが老中や家老と言う立場になります。
No.1
- 回答日時:
今の副社長ぐらいの地位。
参勤交代の関係で、江戸家老、国家老の二人。城主がいないとき、その代理としていろいろな政務にあたります。
戦国時代に、年寄と言ってた地位をそれぞれ、言い換えたもの。
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老中から家老になったんですか?
→の意味がわかりません