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電気ヒーターに延長コードを取り付けてコンセントに差し一時間ほど運転したところ、延長コードのプラグ部分が熱を持ち温かくなっていました。この熱については気にせず使い続けていいのでしょうか。それともいずれ延長コードの発火など不測の事態が起こる可能性があるのでしょうか。

A 回答 (7件)

電気に関する十分な知識・経験・実績のない一般の方が使う場合、電線にせよプラグやコンセントなどの接続器、スイッチにせよ、通電(負荷を使用)したときに通電していない状態から温度の変化(発熱・温度上昇)を感じられるようならそれらは安全上の要件を満たしていないと考えるのが適当です。


電線にせよその他の部品にせよ、その外側で体感できるほどの熱がある場合、実際に発熱部はその温度とはかなり違う(かなり高い)温度となっています。
発火するのか劣化するのかの違いによらず、それは良くありません。
電線が熱を持つなら、プラグ・コンセント(レセプタクル)なら『接触抵抗が大きい』という意味の『設計不良』か『電極のサビやばねなどのへたり』などの『製品不良』か『接点電流の許容量を越えた使い方』をした『利用者の誤り』などで、電線なら『電流容量が足りない』という意味の『設計不良』です。
そういう使い方は好ましくありません。
使うならあなたの責任でということになるだけです。
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異常と思ったらやめておいた方が無難です。


命に関わります。
ここで異常なしの回答があったら
真に受けるつもりですか。
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1時間も使用していたら温度は安定し、(負荷が一定なら)それ以上に温度は上がりません。

温かい程度なら問題なし。
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直ぐにどうかなるわけじゃ有りませんが


繰り返すと確実に 劣化が進みます

電子レンジ、トースター、アイロン、ドライヤー、エアコン、電気ストーブ、こたつ等、消費電力が大きい家電製品の取扱説明書を見ると、
延長コード使用禁止と記載されている場合が多いです。
一般的な延長コードには、複数の差し込み口があります。
定格容量が1500Wですので、それを超えると延長コードに限らず
コンセントも異常発熱し、火災につながる恐れがあります。

ご使用の、電気ヒーターのW数をご確認ください(本体・説明書に記載)
電気ヒーターが少なくても、他の電化製品をその延長コードで
使用しているなら、それらも合計しなければダメです。

恐らく、電気ヒータは600W-1,200W位(700W-1400W)
と思いますが
上記に記載した機器などは一番電気を消費するものなので
一番熱くなりますので気を付ける事です。
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暖かくなるのはプラグでしたら許容容量値超えてる可能性あります。

1500Wが許容容量としたらそれ以内にしないといけません。コードを束めている場合は許容容量以内でもケーブルが熱くなる場合があります。束めているコードをまっすぐにするなどしてほどけば熱はさがります。
いずれにせよ発火する事も想定できますからもっと大きな電流に耐えられる延長コードに変える事をおすすめします
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電熱機器に延長コードはダメです。

壁から直接取ってください。
http://kaden.pcinformation.info/cord/extension-r …
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暖かくなる程度でしたら問題ないと思いますが、ヒーターの使用電流値と延長コードの許容電流値に余裕があるかどうか確認しておく方が無難でしょう。

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