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医学部を目指しており、入試を間近に控えています。
医学部を目指す強い動機はないのですが、医学が面白そうだし、学んでみたいと思って目指していました。
ですが最近、宇宙番組を観てから人生で初めて学びたいという強い欲求を抱きました。勉強の合間にネットなどで宇宙のことを調べるのがすごく楽しいし、本当にわくわくします。誰にも言えないですが、最近は宇宙のことを本格的に学びたいと思っています。
でも、入試も直前ですし、親にも医学部を目指すとのことで塾などに通わせてもらっていて、経済的負担をかけています。最近抱いた好奇心で進路変更することはできないです。
そこで、調べていたところ宇宙医学というものがあるそうで、興味を抱いています。普通の医学部出身でも宇宙に携わることはできますか?
また、私は返済不要の奨学金が必要なので、卒業後9年間は指定の病院で従事義務がある枠を受験する予定なのですが、年齢的な問題として、義務を終えてから携わることも出来るのでしょうか?

A 回答 (3件)

宇宙医学は、放射線、無重量、高加速度が人体に与える影響を研究し対策を立てるものだと理解しています。

医学の他に、物理や放射線生物学、生化学の知識が要求されるでしょう。
アメリカ、フランス、ロシアには専門家を育てる機関があるようですが、日本にはありません。指定の病院で従事義務期間中でも籍があれば免除期間に参入されるので、周囲の理解と留学や在外研究と行った制度を使えれば2年程度は海外で研究できます。また、義務期間後でも遅いことはありません。外国では年齢によって区別はしません。海外で研鑽を積んでから日本に新しい分野を作っていただければと思います。頑張ってください。
NASAは、火星旅行や月の長期滞在に備えて、ブルックヘブン国立研究所(BNL)の高エネルギーイオン加速器を使って生物実験を行い、宇宙線が生物に与える影響を研究しています。
日本の医者の立場からの宇宙医学の見方は、http://square.umin.ac.jp/spacemedicine/presentat …に書いてあります。
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日本人で初の女性宇宙飛行士/医学博士/外科医(慶應義塾大学医学部卒)の向井千秋さんは33歳の時に宇宙飛行士に選出されました。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%91%E4%BA%95 …
火星の表面の引力は、地球の表面の引力の約1/3です。テラフォーミングしようとして温室効果ガスの二酸化炭素ガスやメタンガスを火星表面で放出しても、引力が弱いので、これらは全て火星表面に留まれず宇宙空間に逃げて行くので、火星全体の大気を地球の大気の様に改造するテラフォーミングは不可能との研究が発表されています。
https://wired.jp/2018/08/10/co2-terraforming-mars/
火星では、地下都市やドーム都市の限られた範囲の空間のみを人間が呼吸できる環境にして住むしか無さそうです。火星で生まれ育った人が地球を訪れると体重が一挙に約3倍になります。体重60kgの人が急に体重が180kgになる様なものです。立つのも歩くのも困難です。パワードスーツを貸し出して使い方をトレーニングするサービスが火星からの旅行者向けに提供されるでしょう。これからは宇宙医学は重要です。頑張って下さい。
以下は、最近、私が考察した諸々のメモです。

物理学は一大飛躍を成し遂げる可能性がある。ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表し、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになり、1887年のマイケルソン・モーリーの実験は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになった。
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されている。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなるだろう。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも?
それは、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出すかも?
全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる技術を生み出すかも?
そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも?

宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体である」とすると地球に住む人類も該当する。人類がいるのに人類の他には、この宇宙に宇宙人はいないと言う方が無理がある。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があるらしい。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実がある。我々が存在している天の川銀河を含む局部銀河群の中で最大なのがアンドロメダ銀河で、アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があるらしい。天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星がある可能性がある。

知的生命体は人型で無いかも?
wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様にケイ素を主体とした生命体の可能性もある。例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも?
または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも?
そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収して生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているのかも?

2045年にコンピューターの知能は,全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に達するらしい。人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わなくても,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、ネットとワイヤレスで接続して、超高度に発達した人工知能AIと通信する事が可能になる。
テレビ電話で貴方Aが日本語でアメリカの人Bに質問すると瞬時に流暢な英語に翻訳されBに聞こえ、Bの英語の答えは瞬時に流暢な日本語に翻訳されAに聞こえてくる。この瞬時の翻訳は世界の全ての言語で可能になる。
高度に発達した人型ロボットが、一般家庭で料理/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなど全ての仕事をし、医療/法曹など全業種の全職場で働く。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在しており、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べているのです。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいないのです。これらは既に存在していたのです。
では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?
神が創ったのなら、
_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?
こう記述すると、宇宙と神が同じである事が解ります。

宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在していて、「空間」が存在しているからなのです。
時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのです。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧きます。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙の時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙のビッグバンを138億年前に引き起こし、我々が存在しているこの宇宙は、母宇宙の「子宇宙」として、母宇宙の時空の中で誕生し、今も母宇宙の時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」は、母宇宙の時間が流れ、母宇宙の空間が広がっていたと答えられる。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも?
多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼ぶ。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になる。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。
下記のブログを是非、御覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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こんばんは



宇宙飛行士に選ばれた女性は、たしか30代で医師でしたので可能だと思います。

技術は日進月歩で進化が早いと思います。そういう情報をよく見ておくと良いと思います。

そのうち、他の惑星で生活するような時代がくるかと思います。医学は益々必要になりますし、基本は一緒ですから、頑張って下さい。
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