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スポーツとまちづくりについて

地域のスポーツクラブがまちづくりにどのように貢献しているのでしょうか。
またそのようなスポーツクラブに対して我々ができることはなんでしょうか。

皆様のご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (3件)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%81%A1 …
~~~~~~~~~  引用  ~~~~~~~~~~~
まちづくりは、街の建物を発展させることであるが、一般的にこの言葉が使われる場合、「まち」は既存のもので、新たに「つくる」ことを指し示す例は少ない。また、建物や道路といったハード面や、歴史文化などのソフト面を、保護と改善する事によって、さらに住みやすいまちとする活動全般を示す。衰退した地域の復興を目指す再生活動は「地域おこし、まちおこし」であるが、明確な定義をせずに、都市開発あるいは地域社会の活性化など、論じる人によって、様々な文脈で使われている。街づくり、町づくりなどとも表記されるが、ひらがな表記が多く使われる傾向にある。
一般的には、「さらに良い生活が送れるように、ハードとソフトの両面から改善を図ろうとするプロセス」と捉えられていることが多い。また、多くの場合、まちづくりは住民が主体となって、あるいは行政と住民とによる協働によるもの、といわれる。ただし、民間事業者が行う宅地開発なども「まちづくり」と称している場合がある。
~~~~~~~~~  引用終わり  ~~~~~~~~~~~

「まちづくり」についての考え方が違えば、「地域のスポーツクラブがまちづくりに貢献」している/していないの考えも、どの程度の考えも、大きく違うでしょう。
市町村の神社の祭りを町を挙げてやることもあります。住民だけでなく、周辺からも見物客がきたり、露天商もきて、何かと盛り上がりますし、売上なども増えます。 オリンピックでも、会場設営などの準備や後始末でも大きな経済効果はあります。 それには比較できないとしても、スポーツ振興のためにグラウンドやハウスの建設、ユニフォームや器具類の購入が起こることも、効果の一部でしょう。 これがまちづくりの効果の一種だと考えることもできます。 直接的な購買という効果だけでなく、地域の話題になることがあるだけでも、なにも話題がなく淡々と日常が続くよりも、まちづくりの効果と言えるのでしょう。
飲み会、忘年会、新年会、○○祭り、○○大会も、そういうことでは効果に上げられると思います。 一時的なことであっても、効果には違いないです。 それは、企業誘致や道路建設、鉄道建設、空港建設、観光名所や○○の聖地を作るのでも同じようなものです。

一方、「まちづくり」という言葉がでてくる背景を考えると、地域社会の長期衰退、縮小・存在感の喪失ということがあるのだと思います。 流れに棹を差すというような面が濃厚です。 スポーツをしても、聖地を作っても、祭りやイベントを招致し、広くPRし、自治体/企業/住民が支援しても、基本的には衰退するという流れそのものには抗するのは難しいのでしょう。

> そのようなスポーツクラブに対して我々ができることはなんでしょうか。

「我々」って誰と誰の集団のことでしょうか。 「我々にできることは」というおかしな意味不明のフレーズを使うのは、扇動や忖度、ブームなどを期待しているのでしょうか。
立場、状況が異なる者に、対象も不明確な「そのようなスポーツクラブ」に対して、できることを問うなど、おかしいとは思いませんか。
自分の関心や知り合い、疎遠、伝手の有無、ボランティアとのつながり、自分自身に可能でやる気が起きることを、自分の範囲で考えてください。
file:///C:/Users/hiroomi/AppData/Local/Temp/kenko_9_%EF%BD%901.pdf
大学に属してなくても、自分自身がスポーツに縁遠いとしても、やろうと思うならやれることはあります。

特に、今年は、スポーツクラブも参加者が減っています。サポーターも動きがなくなっています。 災害ボランティアなども、観光旅行者も、すべて減少です。 自粛を減らして、出かけ、参加するというだけでも、そういうヒトが増えれば、元気が出るでしょう。

各地の地域スポーツクラブは、基本的に参加者が毎年のように減っています。
「スポーツとまちづくりについて 地域のスポ」の回答画像3
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昭和の人間関係は、終身雇用神話の職場が中心だった。

スポーツといえばプロ野球であり、球団経営を支えていたのも企業だった。その頃の地域スポーツは学校のスポーツクラブと、やはり企業のスポーツクラブくらいしかなかった。

しかし、その終身雇用神話の終焉とともに、欧州の地域スポーツクラブ文化とその最大の成功例であるプロサッカーチーム制度の日本導入を果たした日本サッカー協会だ。
不景気で企業がスポーツ支援から続々撤退する中、企業ではなく地域でスポーツを支えようという訳だ。特定企業の宣伝媒体になっていたスポーツを、一般市民の手に取り戻そうという運動だ。
それによって、人々と地域を活性化させる。スポーツによって殺伐化しつつある地域を明るく住みやすい街に変身させる。
そういうことだろう。

まだまだ日本には根付いていない部分が多いだろう。
賛同する人に出来ることは、直接的な競技者としての参加と応援者・サポーターになることだろう。
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貢献していること


地域で暮らす人々の交流を広げる
(例:1.核家族社会という観点から外に出ることが困難になっている高齢者や一人暮らしの方、引きこもりがちの方などが外に出る機会となること。2.身体を動かすことで健康や心身機能向上を目指すことができる。3.地域の人々の会話によって有益な情報交換がなされること。4.地域で暮らすことの幸福度を高めるなど)

我々ができること
積極的な参加
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