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塩化コバルト紙とリトマス紙って違うものですか?

A 回答 (2件)

違います。


リトマス試験紙は、溶液の酸性・中性・アルカリ性の変化を見ます
青と赤の2種があり
  酸性 中性 アルカリ性
赤 赤  赤  青
青 赤  青  青  と変色の具合で大まかな酸アルカリの特性を見ます

塩化コバルト紙は、水分の有無を確かめるために使用します。
瓶に密封しておいて、
使う直前に瓶から出して、青→赤 の変色で水分の有無を確かめます。
指先の水分でも反応するので、ピンセットを使い使用します。

こういう検査用の試験紙は他にも沢山ありますよ。
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はい、違います。


塩化コバルト紙とは水があるかないかを見極めるためのもの。
リトマス紙は酸性、中性、アルカリ性を見分けるためのものです。

塩化コバルト紙では酸性、中性、アルカリ性の違いはわかりません。
乾燥している時は青で、水があると赤く変化します。

一方青いリトマス紙は酸性だと赤くかわりますが、中性、アルカリ性では青いままです。
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