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地理で1996年と2016年の所得を比べると2016年からのほうが所得が少ないと書いてあったのですが、どなたか日本の所得に関わる出来事を年号とともに教えてほしいです。いつ所得が高かったのか低かったのかとアバウトな感じでもいいです!

A 回答 (2件)

日本の平均給与は、日本の高度成長期には年々うなぎ登りに増えました。

当時は大企業のサラリーマンだった私は、翌年の給与が一挙に3割近くも増えたこともあり、ビックリした記憶があります。

ですが、日本の国際競争力(IMDの調査による)がピーク(世界第1位)に達した1990年代の初頭の頃から平均給与は伸び悩み、平成9年(1997年)を頂点にその後は年々減っています(少なくとも増えていません)。先進国の中では異常です。

この間に中国や韓国では5倍とか2.5倍になっているのに。日本の没落を物語っています。2020年の日本の国際競争力は世界第30位にまで陥落し、韓国(第28位)にまで追い越されました。
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2008年のリーマンショックが余りにも大きすぎる。

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