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父親が誰であるか分からないではないですか。
しかしまだ戦前までは皇族同士の婚姻が盛んでしたから、女性皇族のX染色体は無事に、神武天皇のX(天照大神)の遺伝情報が引き継がれています。
戦後、民間人女性との婚姻を繰り返すことで、X染色体の遺伝情報が薄まってしまわないか危惧しています。
民間人との恋愛結婚を開くのでしたら、母系(女系)継承に変更すべきです。

質問者からの補足コメント

  • Yは混雑が予想されます。
    これからは天照大神Xを重視すべきです。

      補足日時:2021/01/08 21:59
  • Yは単なる種に過ぎません。

      補足日時:2021/01/08 22:01

A 回答 (11件中1~10件)

証明はまず実在の下に行う。


論理で考える。
神武は遠いので、近い天皇から順に遡り、系図を書いてある書物に従い、順にたどれば神武に行く。
その上で自分なりに解釈して歴史をたどることが大切でまず行うべきもの。

証明も何も信じることに始まる。
疑わしい部分はまず横に置く。
その上で現在の天皇の家族では不十分ということで
悠仁親王亡きあとは旧宮家の御曹司を皇族に呼び戻し、
子供に帝王学を修得させて、次期天皇に持っていくのが早道。

質問者さんは女性ですか。

だから女性上位を意識。

でも、当面周囲の人を納得させるのはこれが早道。

男性だろうが、女性だろうが、やってもらえる人を探して、
やらせることです。
その続行が大事です。

今の制度ではこれの続行で日本は動いているのです。
皇室典範は一つの法律なのです。
妨害は罪。

後は過去に述べた通りです。
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>父親が誰であるか分からないではないですか。


いいえ、天皇である以上、両親は判明しています。

大正天皇から1夫1妻になりました。
それまでは1夫多妻。
男系継承で女性天皇はあくまでつなぎ。

神武天皇は初代天皇、
その子孫が現在の天皇。

妻は皇后とは限らず、他の人でもいいのです。
皇后に子がいなければ、他から選ぶしかないのです。

天皇自体に子ができないとなれば、天皇の血を引く皇族から選びます。
皇族内にいないときは、一度民間に下った者の子孫で天皇の血を引く人を探して天皇にしてきました。

今は皇族限定になってしまい、悠仁親王以降はどうしようが未定で、
困り果てています。
でも、女性皇族の婿の子となれば、これは民間が皇室を乗っ取ることになります。

Xの中身が今後どうなるか保証なし。

何で、こんな分かり切ったことに変更を求めるのですか。

今の法曹界の人は何もわかっていません。有識者が聞いてあきれます。

女系継承など許されるはずはありません。
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女性はXX


男性はXY

つまり、男性なら、このYは常に神武のYとなります。

皇族は常に血の継承。
後継ぎが宮中にいなければ、過去に追放された人の子孫を探して保ってきました。
継体天皇がそれです。

同時に神武天皇の子孫限定。これが決まりです。
破ることはできません。

父親と言いますが、その父親を連ねて皇室系図は過去から連綿と史書に載っています。
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染色体はいわば遺伝子(DNA)の乗り物です。

ご質問のY染色体にある遺伝子は、遺伝情報的にはほぼ無内容で、Y染色体は空箱同然と言われます(性別決定の役割くらいしかない)。遺伝情報の引継ぎとして意味があるのは、他の染色体に乗っている遺伝子です。
また、ご質問者がおっしゃるように母子関係は生物学的事実で、一方父子関係は(DNA鑑定でもしない限り)推定に過ぎません。民法も次のように定めています。

第七百七十二条 妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。

ということで、神武天皇のY染色体が引き継がれている保証はないし、引き継がれたとしても遺伝情報的に意味はないしで、いわゆるネトウヨのY染色体ネタはしょーもないものです。
ただし、「神武天皇のX(天照大神)の遺伝情報が引き継がれています」とおっしゃるのも誤りでしょう。
結局、(女系も包摂した)男女両系が皇位継承の安定につながると思われます。すなわち、男子女子にかかわりなく直系長子から順に継承するということです。次に引用する柳田充弘氏は分子遺伝学が専門で2011年文化勲章受章者です。

柳田充弘ブログ
https://mitsuhiro.exblog.jp/m2006-01-01/
〔引用開始〕
わたくしはもちろん女性天皇賛成です。ただ、完全男女平等でいくべきかはまだ考えが固まっていません。仮のはなしとして、皇太子ご夫妻にこんご男子が誕生したらどうすべきかと問われたら、即答できません。迷いがあります。
ただ、側室などというのはとんでもない意見だなと思います。よくそんなことを平気で言えるものだとあきれます。
またY染色体の継承こそが天皇制の根幹とかいうのは、わたくしは完全ナンセンスだと思います。わたくしは染色体を何十年も研究してるのですが、どういう角度から見ても「ある特別なY染色体の継承」になにか深い意義があるという意見を支持するような結果を知りません。ある種の染色体、この場合ある特定Y染色体を有する人間を特別視するのは絶対にやめた方がいいと思います。天皇家のY染色体などというコンセプトが一人歩きすることはぜひやめてほしいと願うばかりです。
〔引用終り〕
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質問の主旨。


ア:男系は本当に自分の子なのかわからないので、母系(≠女系)にするべき。

そもそも、「ア」を主張するのに染色体の知識は要らない。


私は男系派女系派に関わらず、このようなテーマで染色体を出す者を評価しません。
それは伝統の問題を科学の一分野に貶める事であり、結果として天皇を貶めようとする者を利する事になるからです。



A:>民間人との恋愛結婚を開くのでしたら、母系(女系)継承に変更すべきです。

評価:誤った理解から、女系と母系を混同している。

女系:その系譜が母親から発生している。
   →女系の継承があれば、その後は女系となる。

母系:母方の血筋を辿った系統。
   →母-娘-娘-娘 という継承。



B:>戦後、民間人女性との婚姻を繰り返すことで、X染色体の遺伝情報が薄まってしまわないか危惧しています。

その場合、民間人の女性のX染色体に置き換る。
→薄まる のではない。



C:>民間人との恋愛結婚を開くのでしたら、母系(女系)継承に変更すべきです。

母系にした場合、実子の継承でも、2世代でX染色体が皇族武由来のものではなくなっているかもしれません。

こんな事をわざわざこんな手間をかけてまで説明しなければならないとは・・・
「なぜ天皇家は男系なのにY染色体が神武天皇」の回答画像7
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乱れたというかそもそも日本はそういう文化圏でしょう。

特にキリスト教が入るまで性についてはかなりおおらかだった筈です。レジャーとしてのエッチが当たり前な時代です。日本史で言えば今の状態がおかしくなっています。歴史的にも100年ないはずです。遺伝学で男系というかY染色体を語るなら誰が後継者でも同じかと。ただ、これは女性についても言えることですし。例えば私とあなたを比べてほぼ判断がつかないのが遺伝学から見る系譜でしょう。
特定の一族についても100世代も交叉を重ねれば2の100乗しかオリジナルの一代目の遺伝情報を引き継いでいないわけです。Y染色体やミトコンドリアについては免れるでしょうが。
また、当時の死亡率や食糧事情などを考えると女性の方も必要であれば捨て子や親戚の子をとか村社会的なところもあり遺伝学上の話をすれば実際にはよくわからないというのが日本の民俗学から見た見地かと思います。まぁ捨て子と言っても、当時の人口を考えれば誰もがそれなりに近い親戚関係であったとも考えられますしね。
ただ、捨て子であろうと何であろうと自分の子供であると周りが信じればそこから物語は始まります。
あとYが特異なのは交叉しないことでしょう。ある意味全員が当時の権力者の末裔と考えれば誰もが遺伝的には近いということになりそうです。一方、女性の方は交叉しますので中身はYとは比べ物にならないほど変わっているでしょうね。
人ではなく、人の細胞にあるミトコンドリアのDNAのみで見れば物理的に女性は同じものを卵子に残し女の子はそれを卵子に残しますので、子孫に残されます。女系で見るならミトコンドリアで見ればありかもしれませんね。ただ、ミトコンドリアをその正当性に考えるというのは物語として誰もが認めるかという問題も出てきそうですがw
研究が進めば他にも男系/女系に由来するものなども見つかりそうですし何を持って系譜と考えるか。
個人的には生物学の中からそれを見つけるのは不可能だと思います。また、そもそも多くの人が生物学を学び深く理解していなければ、ミトコンドリアの話をしても、人のDNAと何が違うのか?などわけのわからない議論になりそうですし・・・正当性に正しくても多くの人は理解できなければ納得しないでしょうしね。
他にも特異に変わらない染色部位を基準にしてもあるならそれもいいかもしれませんがもう何が正当なのかわけのわからない話になります。
はじめに立ち返れば人類みな兄弟姉妹、さらに言えば牛や魚など人と同じ祖先を持つ親戚ですし、更に遡るなら植物ですらヒトと同じ染色体を持っています。このことは同じ先祖を持つということを表しているわけですしね。

国産みの話についても中国や中東など地球上の他の地域ではすでに神様とかそういう神話レベルではなく、普通に高度な文明があるわけです。***王朝が戦争したとかピラミッドのような巨大な墓があったり動かぬ人間の営みがある。日本だけそれらを考えず始まったとか日本の起源は遅すぎるなぁーと思います。もう少し古いところから始めたほうが個人的にはよりリアリティーがある気がします。当時はこれでも多くの人が納得したでしょうが、現代の感覚で見れば未開の島国で勝手に誰かがストーリを作り王朝を作ったのかなくらいになってしまいます。
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乗っ取るも何も、遺伝学で考えればY染色体は男性共通なわけで、乗っ取る前に同じなわけでそこに意味はないでしょう。


また、Xにしても天皇家とそうではない系譜で大きな違いはないわけです。天皇家を遺伝学で語ることがそもそもおかしいかと。
遺伝学で語り始めると天皇系のストーリーは崩壊しますよ。もっと言えば、大昔からの話なら生んだ子供ではない赤子が入り込む余地などいくらでもありますし、そこまで懸念されるなら意味がないです。
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この回答へのお礼

宮廷内では不倫などは公家達の雅な文化習俗でした。そこに南北朝期、都に武家入ってきて女官や公家の妻達と乱れた性関係がはじまりましたからね。遺伝学で男系を語ろうとすると崩壊します。

お礼日時:2021/01/08 23:35

Yを持たいないXXだと子孫に男性を産めないわけでそもそも男系が成立していないかと。


また、どこまで天皇家を遡るのか知りませんが、日本人男性は遺伝学として辿るのであれば朝鮮半島から渡来して来ています。更に昔を考えれば同じ父を先祖に持ちますのでY染色体はそもそも同じでは?
遺伝という現代の学問で考えるとおかしなことになるかと。重要なのはそこではなく天皇家が今に至るまで続いているというストーリーの方でしょう。皇籍が追えるなら遺伝という意味であれば問題ないと思います。
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この回答へのお礼

Yを持たいないXXだと子孫に男性を産めないわけでそもそも男系が成立していないかと
>種を選び、子を産むのが女である限り、Yは乗っとりやすいのです。染色体が家系由来のYである証拠が何処にもないのです。

お礼日時:2021/01/08 23:01

あの~



神武天皇の息子には、神武天皇のXは受け継がれていません。息子が神武天皇から受け継いだのは、Yだけ。Xは母親から受け継いだものです。男系ならば、Xは当然、それぞれの母親からのだけ。

それと、継体天皇は出自があやふやです。
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この回答へのお礼

だから怖いと申し上げているのです。
男系だとYを重視するあまり、母体と子の遺伝子情報が男性の家系由来のものか、DNA鑑定しないかぎり判定不可能なのです。

お礼日時:2021/01/08 22:50

>X染色体の遺伝情報が薄まってしまわないか



自分で書いてるじゃないですか。

だからyを受け継いでいくのですよ。
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この回答へのお礼

男性の中には、Yを持たないXXの男性もいるのですよ。

お礼日時:2021/01/08 22:24

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