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以前に

地上デジタル放送に使われてるUHF(13〜52ch)の高い周波数帯(ハイチャンネル 35〜52ch)は低い周波数帯(ローチャンネル 13〜34ch)より光の特性にさらに近く直進すると聞きますがローチャンネルでは山岳回折、
山岳反射
、大地反射など異常伝播がよくありますがハイチャンネルにもそのような異常伝播は発生するんですか?また損失はどれくらい多くなるんですか?

と聞かせてもらいました。あまり変わらないそうですがアンテナは52chに近づくほど利得が高くなっていきます。20ch代はLS306とLS206TMHの利得はほとんど同じです。ということは21〜27chのスカイツリーをLS206TMHでむけるのとLS306で向けるにはほとんど変わらないという考えでいいのですか?

また伝播はハイバンドも変わらないので実質ハイバンドの方が利得的に掴みやすいのでしょうか?

「以前に 地上デジタル放送に使われてるUH」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 要約するとUHFの13〜52chに損失や伝播の変化がないのなら利得が高いハイバンドの方が感度がいいのではという話です。

      補足日時:2021/01/19 00:14

A 回答 (3件)

> アンテナは52chに近づくほど利得が高くなっていきます。


> ハイバンドの方が利得的に掴みやすいのでしょうか?
それは、アンテナの設計次第です。
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このアンテナ(LS206TMH)は区域外放送受信用に対応している


のでしょう、区域内は(地方局)ハイchになっているので
広帯域形を(13ch~52ch)使うとハイchも受信して障害に
なります、(レベル差が障害になる)本来はハイ、ローの2本で
それぞれ受信してハイ、ローの混合器で混合します、この混合器は
トラップにも利用します、それぞれブースターやATTを通しレベル
を合わせるのが本来の使い方です。
アンテナは広帯域と複合形があり、このアンテナの場合は複合形と
言えるでしょう、LS306のハイch部を外せばLS206TMHになる
のでしょう。
古いアンテナを見ればローch用とハイch用のエレメントを並べて
います、これの進化形かなと考えられます。
反射に関しては大地反射はUHFでは効率が悪く(減衰する)問題に
なりません。
短波帯(Hf)では電離層と大地で反射して進んで行きますがVHFでも
問題になったことはありません。(TV波において)
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補足のコメントと質問内容が違っていませんか、21~27chに限定


した質問では無いのですか。
目的のch以外のch(ハイch)を受信するとハイchにレベルが
高いchを受信すると隣接ch障害が出ることもあります、他にも
ありますがこの辺にしときます。
勉強する気があるのなら広帯域アンテナと複合(多ch)アンテナ
の違いを理解しましょう。
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