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①LS306じゃなくてLS206かLS206TMHにしたいんですが、東京スカイツリーからの電波を関東外から受信するならこれ以外のアンテナをつけた方がいいのですか?
②同じアンテナを同じ方向に2つつけた時利得は足し算になりますか?

例 12dBアンテナ+12dBアンテナ=実質24dBのアンテナと同じ??

A 回答 (3件)

>+20㏈で、エネルギーは100倍の対数です。



アンテナのゲインは電力(電界強度)表示なので、こちらの方が正解です。

>例 12dBアンテナ+12dBアンテナ=実質24dBのアンテナと同じ??

違います。
理想的な混合ができた場合は、2倍になるので15dB になります。
が、実際には損失があり、15dBにはなりません。
市販、例えばマスプロのUHF+UHF混合器を使うと、損失は-4.5dBなので、
12dBを2本混合すると、10.5dBになります。
この混合器の目的は、2つの異方向の電波塔からの受信を行う用途です。
チャンネルを限定した混合器を自作すると、12dB超にはできます。

遠距離受信は、LS206TMH が定番ですね。
関東以外からの受信はかなり難易度が高いですね。
例えば、富士山とかの標高が高い所なら関東意外でも受信できるそうです。
福島の磐梯吾妻スカイライン からの受信も成功例があります。
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誤)+20㏈で、エネルギーは100倍の対数です。


正)+20㏈で、エネルギーは10倍の対数です。
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+20㏈で、エネルギーは100倍の対数です。



スタックでアンテナを組むと感度が2倍になるので、6㏈のアップです。
ただし、アマ無線のように狭帯域で調整を要し、高帯域アンテナでは効果は期待できません。
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