プロが教えるわが家の防犯対策術!

一緒に暮らし始めて2ヶ月目。新米夫婦です。
家事の分担は最初に話し合いました。彼が料理関係(お弁当、料理、買い物、洗い物等)と家計の管理、私が掃除洗濯(お風呂洗い、掃除機、洗濯、ゴミ出し等)をしています。細かい家事は私の方が気付くので私がしています。

時々、彼に物を片付けるように言ったり、お風呂に入ることを促すと、「でも、毎日料理も洗い物もして、お弁当も作って、頑張っているよ」と主張してきます。その通りです。彼は十分過ぎるくらい頑張ってると思います。私は「そうだね。仕事もして、よく頑張っているね。本当にありがたい」と伝えます。が、彼の真意がわかりません。

①頑張りを評価されていないと感じており、正当な評価を望んでいる
②指摘されたことに対する言い訳を言っているだけ
③家事分担に不満を抱いている

①に関しては、美味しいやありがとうはよく言っているので私の感謝の気持ちは伝わっていると思います。

正直、彼の方が負担は大きいと思っていますし、苦手な料理を引き受けてもらってるのは本当にありがたいです。
彼が本当に家事分担の見直しを求めているのかはわかりませんが、私は今の状態がストレスフリーですし、うまく回っていると思っています。できれば彼がこの分担に慣れてくれたら嬉しいです。

でも、片方がストレスフリーでも、彼が不満を抱いていたら意味がないですし解消してあげたいとは思います。どうすればいいでしょうか?彼が家事の分担を提案してこない限り、気にしなくてもいいでしょうか?

人生の先輩方に教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

アラフィフ既婚男性です。



回答は④
「質問者様が家事監督者になることに強い不満がある」です。


日本の夫婦は「家事分担」ができません。それは男性がやらない(できない)という点もあるのですが、それと同時に「女性が家事全般に責任をもちすぎる(責任をもって当たり前と思っている)」からです。

たとえばお弁当、お弁当は毎日手の込んだキャラ弁を作る人もいれば、毎日同じオカズとか曜日でオカズが決まっている、という家庭もあります。

これ「その家の主婦(妻)がそうと決めたらそうなる」のが日本では普通で、夫や子供が「もっと違う弁当にしてほしい(キャラ弁イヤ)」と言っても、家事をやる主婦が「こうする」と決めたらそうなるわけです。

他にも「バスタオルを毎日洗う家庭・洗わない家庭」など、それらを決める権限は日本では原則的に妻(母)にあります。

質問者様も「家事分担」と言いながら「家事の分担を超えて、夫にやらせようとしている」わけです。

>時々、彼に物を片付けるように言ったり、お風呂に入ることを促す

つまり質問者様は「自分が快適と思う住環境が当たり前」だと思っていて、その基準で「片付いていない」と思えば旦那さんに指示しているわけです。たとえ旦那さんが「十分に片付いている、これが快適だ!」と思っても、質問者様はそれを認めない、ということです。

これは家事分担ではありません。質問者様が「家事監督者」だということなのです。

だから回答は④です。
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>物を片付けるように言ったり


これは「掃除担当は君でしょ」なのでは。
彼の私物が邪魔なら、場所を決めてそこに移動してあげるようにしては。

>お風呂に入ることを促す
「風呂入れ」で反論するの?
彼はお風呂嫌い??
それとも「お風呂を入れて」と言ったのかな。
後者の場合は「風呂担当は君でしょ」というだけでしょうね。

どっちの担当か曖昧な場合は話し合って決めたらいいのでは。
あなたの担当分をお願いしたい場合は、
「申し訳ないんだけど」と前置きして、
なぜ変わって欲しいのかの理由も添えて「お願い」するといいと思います。
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旦那さんは、「③家事分担に不満を抱いている」のだと思います。



心の中では、もう少し奥さんに家事の分担を増やしてほしいけど

さらに家事をするように促されたので

多少、カチンと来ています。

こういうのが続くと

奥様への気持ちが離れて浮気したりするので注意が必要です。
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