4000±500と書かれたものを、4000から500の間と勘違いしてしまったのですが、なぜ4000±

4000±500と書かれたものを、4000から500の間と勘違いしてしまったのですが、なぜ4000±4500と書いてないのでしょうか…。省略する決まりなのですか？
数字疎すぎて恥ずかしいですが、ぜひご教示ください。

No.1 回答者： aijvojatjjjztimogtd 回答日時： 2021/01/22 10:02

4000を基準として-500から+500までの範囲、つまり3500から4500までのことを言っています

No.2 回答者： 放浪者 回答日時： 2021/01/22 10:03

±と言うのは、3500〜4000〜4500と言う事です。

つまり上下に500のズレがあると書いているのです。

No.3 回答者： ご意見をお願いします。 回答日時： 2021/01/22 10:03

±は､+か-かのどちらか､の意味です。

4000±500
＝4000+500､または､4000-500
＝4500､または､3500

場合によっては、3500～4500､の意味です。

No.4 回答者： prpr002 回答日時： 2021/01/22 10:04

±の意味をそもそも勘違いしてるようですね。

それは「4000+500」と「4000-500」をいっぺんに書いてあるのと同じことだからですよ。

簡単に言えばお肉を4000gくらい買うときに、誤差が500gあってもいい（多くても少なくても可）ですよ、というような意味といえば伝わるでしょうか？

No.5 回答者： isoworld 回答日時： 2021/01/22 10:20

すでに回答があるように、「4000－500」と「4000＋500」を一度に記載するときに4000±500と表現するわけ。

なので、4000±500は4000－500（つまり3500）から4000＋500（つまり4500）までを指します。

図のような表現をすることもあります。この場合は3700から4500までを意味します。

No.6 回答者： tknakamuri 回答日時： 2021/01/22 10:29

±は「複号」といって2つの式をひとつにまとめる記号で

4000±500 は
4000-500 と 4000+500
をひとつにまとめたものです。

つまり、3500、4500 の2つの値
を現します。

範囲や精度を示す目的で複号を含む式が使われる場合は

範囲では値は3500~4500の間のどれか(どこか)

という意味で使われます。

精度を表わす場合、±に続く500は値の「精度」を表しますが
精度には様々な種類があるので注意が必要です。
使われる文脈によって精度の種類は変わります。

No.7 回答者： ほい3 回答日時： 2021/01/22 10:34

＞4000±500と書かれたものを、4000から500の間と勘違いしてしまったのです

いいえ、4000（を中心にしてそこ）から500の間ともいえます。
下500は3500で、上500なら4500だからです。

No.8 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2021/01/22 11:30

基本的な決め事

4000±500=3500～4500
4000±4500=-500～8500

No.9 回答者： yhr2 回答日時： 2021/01/22 18:35

詳細な数値の範囲や書式の話は他の回答者さんがされているとおりです。

通常、
　XXXX ± YYY
と書くときには、暗に「正規分布」を前提として
・平均が XXXX
・標準偏差（誤差）が YYY
ということを意味しています。

No.10 回答者： finalbento 回答日時： 2021/01/22 21:16

省略はしていません。

例えば

a+b

および

a-b

と言う式を

a±b

と言う具合に一つの式で表す、と言う単なるお約束です。