都心でも積雪の「おそれ」

雪の積もる頻度が低い都心で積雪の予報が出ると、たとえ１～２㎝程度の降雪量でも「都心でも積雪のおそれ」と活字や音声でよく報道されます。
今日は「都心での積雪のおそれはなくなりました」というニュースを聞きました。
さすがに「都心での積雪の楽しみはなくなりました」と報道されることは極めて稀だと思いますが、雪が都心で積もることは「おそれ」の部類に入りますか。

　都心部での積雪予報において、いちばん適切言い回しはどのような表現だと思いますか
　やはり「おそれ」という回答でもかまいません。

No.2 ベストアンサー 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2021/01/24 17:23

除雪車が無く、冬タイヤも持っていない都心の人にとっては、一二センチの積雪も脅威になりますので、大人向けのニュースでは「おそれ」で良く、子供ニュースだけは「たのしみ」にすれば良いでしょうね。

この回答へのお礼

「中には雪が降らなくて残念かったお子さんもいたでしょう」と、発言している女性アナウンサーもいました。ありがとうございました。

お礼日時：2021/01/30 09:39

No.4 回答者： tobirisu 回答日時： 2021/01/24 17:26

積雪がほとんどない都心部では、１cmの積雪でも滑って転ぶ人や、ノーマルタイヤで走ってスリップ、衝突する車が続出します。

電車もちょっとした雪で、大々的な遅延が発生します。

こういう事態になる可能性があるので、「おそれ」という表現は適切す。

この回答へのお礼

＞こういう事態になる可能性があるので、「おそれ」という表現は適切です

まさに「雪の降る可能性」「雪の降るおそれ」などと、いろいろな表現がありますね。ありがとうございました。

お礼日時：2021/01/30 09:37

No.3 回答者： localtombi 回答日時： 2021/01/24 17:23

ここで言う「おそれ」というのは＝「かも知れない」ということでしょう。

“おそれ”と言うのは、よくないことが起きるかも知れないという意味ですが、仮に「都心でも積雪になるかも知れません」だと、「ないかも知れない」とも解されて、聞く側は「どっちなんだ？」と迷ったり誤解を生む可能性があるので、「おそれ」にしているのかも知れません。

この回答へのお礼

そういえば今週水曜あたりの霙のときは「雪の積もるおそれはありません」でなくて「雪の降ることはなさそうです」と、意図してかそうでないか別として、言葉が違っているようでもありました。ありがとうございました。

お礼日時：2021/01/30 09:36

No.1 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2021/01/24 17:20

そう煽っとかないと一向に外出自粛されないから

この回答へのお礼

煽り運転はダメでも、煽り気味のニュースは時には有効のこともありますね。
ありがとうございました。

お礼日時：2021/01/30 09:33