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ご祝儀制の結婚式に限界を感じています。
ホテルでもないのに3万円は高く感じます。

昔は東京でも、ホテルなら3万円包んだけど、それ以外ならもっと少なかったとも聞きます。

また、ご祝儀制がある地域なら、それとは別に結婚祝いの品はあげたのでしょうか?
それと、ご祝儀はいくら包んだのでしょうか。地域と年代を教えてもらえると嬉しいです。

現代で考えると、結婚祝い渡して結婚式に参加すると4万円近くする計算です。。高いなぁとどうしても思ってしまいます。。

質問者からの補足コメント

  • そもそも、ご祝儀制の場合は、結婚式のゲストはご招待という扱いなのでしょうか?

      補足日時:2021/01/27 20:24

A 回答 (6件)

3万以下って昭和の後半とかかなり昔の話じゃないですか?


私が初めて結婚式に呼ばれたのは2000年前後で、その時に買ったマナー本には友人なら3万が相場(どうしてもであれば2万でも可)って書かれていました。何冊か見比べたけど、そこは同じだったと思う。

自分の時にも夫婦合わせて首都圏と京阪神、長野、石川、名古屋、広島、愛媛あたりから友人の参加がありましたが、みんな3万でした。
遠方から呼ばれるときは交通費・宿泊費両方か、少なくとも片方はだしてもらえるし、私も招待状を送る前の打診の段階でその旨を伝えました。

物価の上昇にもかかわらず、2、30年3万から変わってないんだから、むしろ相対的には年々安くなっているといえるのではないかな。
ヘアメイクは昔より値段が上がってるけど、ドレスや小物は昔より今の方が圧倒的に安くてそれなりに見えるものが増えたし。

会場がチャペル付きのヴィラタイプとか、結婚式営業をする前提で設計された飲食店なら、ホテルと同等でしょう。ホテルじゃないから安くしてとは思わない。
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会費制という言葉はありますが、ご祝儀制という言葉ありません。


あえていうと招待制です。
参加できるのは招待状に名前のあるひとだけで、その人のお膳と引き出物が用意されています。
結婚披露宴に参加するからご祝儀をもっていくのではなく、ご祝儀をくださる人に対してお披露目するのが披露宴なのです。
親族などは、事前に渡してくれます。
当日受付で渡すのは、事前に渡す機会がない場合です。
招待しておいてお金寄越せって変な話でしょ。
ご祝儀は、人間関係によっておおかたの相場があるのです。

地域によってはちがうところもあるようですが、おおかたの場合です。
友人や従兄弟、会社の同期などの同僚など、同年代では3万円。
新入社員や研修中などであれば2万円でもよし、学生さんなら1万円でもよし です。
上司やかなり年長の先輩であるなら5万円。
伯父伯母の立場でなら10万円。
兄弟姉妹は既婚であるなら10万円、未婚の場合 若ければなし(親の附属物であり、一人前とみなされない)、年長者なら未婚であっても5~10万ってところでしょうか。

これは、超一流ホテルでしようが、さほどでないところでしようが関係ありません。
一流ホテルでしてお金がかかるのは新郎新婦の事情です。
総額500万以上かかろうが、200万であろうが包む額は同じです。

そして、披露宴にかかる費用総額が上がっていようが、ご祝儀の相場はここ30年くらいかわっていません。
むしろバブルの頃の方がかかっていたように思えます。
現在は、お金をかける人はものすごくかける、かけない人はかけません。
昔は、ほとんどの人が結婚式と披露宴をしたのですが、今はしない人、身内だけでする人も多く、何十人規模の披露宴をする人は減っているでしょう。
特に、この1年はコロナがあって壊滅的です。

お金が惜しいと思うような関係は、そもそも友人じゃないので、参加は遠慮すればいいのです。
ご祝儀は、相互扶助から成り立つもので、結婚するにあたりいろいろもの要りだから、これつかってねとお金を渡すのですが、古来の結婚式では若い娘さんはご祝儀なんて包んでいなかった、お金稼いでないからね。
キレイな振袖きて参加することが、最大のご祝儀だったのです。

さて、友人の場合の3万円ですが、内訳は、食事と引き出物で2万弱、あとの1万が実質的なご祝儀です。
結婚披露宴に招待する方としては、ショボっていわれないくらいの食事とお土産を用意しないといけないのです。
自分たちの衣装や会場にかかるお金、司会やイベント費用、撮影や最近はムービーつくったりもありますし、そうしたお金は新郎新婦負担です。

出席する方としては、24歳くらいまでは2万円だったこともありましたが、それ以降は3万円です。
仲の良い友達には、別に食器などを贈ったりもしました。
女の場合、衣装やヘアセットにもお金がかかりまして、これも20代の時は振袖を着るのに着付けヘアセットに1万くらいかかりましたし、洋装にするにしても結局毎回買ってますね。
遠方だと交通費がかかることもあります。

でも、負担と思ったことはないですね。
そう思うような人から招待されたこと、ないので。
喜んで参加させてもらいます。
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今年53歳になる女性です。


地元は北関東。

私が20代の時の同じ歳の友人の結婚式は「ご祝儀制」ではなく「会費制」でした。
挙式披露宴は一般的な内容で、料理も遜色ないのに会費は1万でした。

だから、そのまま1万出したんですけど、その2年くらい前かな、私の結婚式に参列してもらって2万包んでもらったし、宿泊費はこちら持ちで、地元から参列してもらう友人には親が借し切ってくれたバスで来てもらったんですけど(都心部の友人達には飛行機チケット)、乗車時間約8時間もあったし、3月という職場によっては決算など多忙な時期の参列依頼でもあったし、受付もしてもらったという恩義を感じていたので、会費1万以外に3万強のプレゼントを渡しました。

当時の私の周りの祝儀は2万でしたよ。
もちろん、当時も割り切れる数字は非常識だと言われていましたが、地元の友人間でも東京神奈川で知り合った友人間でも、「お互いに2万で」と即座に合意していましたね。

周りの大人も、まだ20代で稼ぎも少ないのに一人暮らしだったり、結婚していてもよっぽど裕福じゃないと3万は大きいって言っていましたし。

また、私の時代は、結婚式のたびにドレスを新調する人は少なかったかもしれません(成人する前後辺りがバブル期だったんですが)。
成人式の時に親が振袖を買ってくれた人はそれを着てきたし、私は振袖なんて無用だと言い張って持っていなかったので、結婚式以外でも着られるスーツで参列することが多かったです…コサージュは必須でしたけどね。

私のちょっと前の世代(バブル全盛期に社会人になった人たち)では、結婚式に敢えてジーパンを穿いていく人もいましたよ…あれもバブルで成功した人たちがそれまでの堅苦しいスーツを脱却するような衣装でテレビなどに出るようになったことの影響だったような気がします。

ただ、スーツだけでなくドレスも、今のように通販などで安価に買える時代でも無かったです。
結婚式のために私が購入したことがあるもので言えば、スーツ6万(シルク)・ドレス7万強でしたね…バブルを存分に堪能した人からしたらそれでも安物ですけど(裕福な家庭で育った友人は、10万以下のスーツ・30万以下のバックは買ったことがありませんでした)。

就活スーツも5万はしました…3万以下で買えるスーツやドレスは滅多に見かけませんでした。
あっても安っぽかった…今の結婚式ではそんな感じのドレスをよく見かけますが。

振袖も、ウチの娘には買ったんですけど、ウチのような庶民でも買える振袖は、結婚する時に振袖部分を切るという仕立て直しに適さない作りなんですって。
「娘さんが娘さんを産んだら、そのお孫さんが着られますよ」と言われましたよ。

話が逸れましたが、安価で買えるからと言っても、結婚式のたびに新しいのを買わなくちゃならない時代なんだろうな~と思うと、それはそれで痛いですよね。

ご参考まで。
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こんにちわ。



今のコロナCOVIDに対するメディア扱いと同じ
ですね。日本という国は型式に重んじすぎて、
廻りを意識し自分自身の感情以前に一般的という
流れをまず気にするので、メディアが型式や流れ
を造り上げてしまっています。
まずい事では無いでしょうけれど、あまりにも
はまり込む人達がい過ぎると、大騒ぎになるのは
わかっている事なのに、まとめようとする矛盾。
あまりにも難しいですね。

お祝い金検索から婚礼サイトなどでも、標準?的
な案内を作り上げてあります。仕方なく参考にする
様になりますが、挙式・宴席内容・ご関係そして
その後のお付き合い判断などから、ご自分でお決
めになれます、あくまでも参考の金額という事に
なります。

披露宴や会食の際にお渡しする引き出物内容が、
来賓・親族・友人または、もっと細かく選択して
内容を分ける主宰者の方がいらっしゃいます。
それもたとえば東京の一般額と名古屋の一般額では
驚く様な金額差があるぐらいですし、しっかりした
品物をお渡ししなければという方と最近多いカタログ
ギフトなどという場合もあります。

ご婚礼、新郎新婦様側は主宰者です。皆様に招待状
をお出しして出席の確認をしてご招待をする。
選ばれて、呼ばれたという方になるでしょうね。
ご都合にて出欠のハガキをお返しして、当日の人数
が決定します。ご当日、席が空いている場合は連絡
の不備が有るからでしょう。お料理は欠席連絡無い
限りすぐにお出し出来る様に準備状態です。

色々と検索できるでしょうが、ご祝儀額参考です。
https://allabout.co.jp/gm/gc/71996/
https://zexy.net/mar/manual/guest_gosyugi/chapte …
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わたしの時では昔すぎるので、娘・息子の時。



結婚お祝い品を渡した場合は、ご祝儀の現金はなし。ご祝儀の相場は、ちょっと気の張ったところで食べる食事代の倍額くらいが目安でした。一人参加でも夫婦での二人参加でも関係なしにです。

遠方よりお方は、ご祝儀は一人分の食事代程度か気持ちだけ。
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現在ではお祝儀を2万にして、同じく祝儀袋に遊園地のチケットを同封する…なんて手を使う方もいます。

一応割り切れる数は避けると言うところからの配慮ですかね。

確かに祝儀に3万、遠方なら交通費、女性ならセット費用…と考えたら高いとは思います。でも、それらも含めてお祝いの気持ちにもなるのかなってね。建前で呼ばれた程度ならお断りして少しプレゼントして済ますのもありです。友達であれば先にする側は、もらったと同じだけ返すのも暗黙ルールですしね。

招待された側は高くも感じます。しかし、結婚式など正直友人を招いても赤字です。祝儀3万では元は取れません。招いた側もそれでも来て欲しいと思ってる気持ちを考えたら…ね。
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この回答へのお礼

気持ちの上ではそうなんですが、どうしてこうも払う側も少し苦いをして、もらう側も少し無理した結婚式がスタンダードなのか気になっておりまして。
その理由や歴史が知りたいのです。

お礼日時:2021/01/27 20:34

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