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ムーアの法則で、なぜ集積率が上がると性能が上がるのですか?

A 回答 (4件)

例えばある回路を縦横半分に縮めたとします。

電子が移動する距離も縮まりまり、論理回路のスピードが上がるでしょ? また多くのトランジスタを集積できるので、例えば8ビットのCPUを16ビットにして演算の桁を増やせます。すると何度も計算しなければならないことを少ない回数で計算できます。
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原稿用紙のマスを半分に仕切って書けば


2倍書ける

デジタルで読み書きだから
倍々で文字数を増やせるのならば

メガネ、顕微鏡の様に
読み取り側の性能も上げて
用紙を捲らずともガンガン読める
みたいな?
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ムーアの法則として知られているのは、1個のICに搭載されるトランジスタの数が年々増えると言うことです。

ムーアは、それで性能が上がるなんてことは言ってません。ムーアがこれを言ったときは、インテル最初のCPUどころか、インテルという会社もありませんでした。

以下、性能とはCPUの性能こととします。
現実のCPUの性能は年々向上しており、トランジスタ数の増加は、その要素の一つです。
トランジスタが増えて性能が上がるかどうかは、増えるトランジスタをどう使うか次第です。例えば、キャッシュメモリを搭載したCPUは、搭載していないCPUよりメモリアクセスを高速化できるため、性能が向上します。
「ムーアの法則で、なぜ集積率が上がると性能」の回答画像2
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LSIの面積の大きさに比例して不良率が上がるから。


同じ回路規模ならLSIの面積が小さいほうが不良率は低い。

上記はあくまでムーアの法則が適用できるレベルの話。
近年のナノメートルスケールの製造だとムーアの法則は単純には適用できない。
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