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算数・数学詳しい人教えてください。

午前と午後でそれぞれ3000匹ずつのひよこを鑑定するノルマを課された 、一人のひよこ鑑定士について考える。ある日、午前中には1時間当たり1200匹のペースで鑑定し、午後は1時間当たり800匹のペースで鑑定した。
このひよこ鑑定士は、1日で平均すると一時間に何匹のペースでひよこを鑑定したことになるか。

A 回答 (5件)

企業で統計を推進する立場の者です。



行きの時速と帰りの時速の平均は調和平均になります。足して2で割ってはいけないことは小学生でも理解しています。
企業で平均作業量を計算するときも調和平均になります。このケースの時間当たりの作業量(1200羽とか800羽)は小学生の問題の時速と一緒です。足して2で割ってはいけません。

小学生の問題では行きも帰りも同じ距離=仕事量です。このケースでも午前も午後も3000匹という同じ仕事量であるから同様な計算が可能です。このケースのように出来高目標をコンスタントに達成し続けているときは、平均作業量は調和平均で計算します。

調和平均は「逆数の平均の逆数」です。

この鑑定士の時間当たり平均作業量(調和平均)は、2/(1/1200+1/800)=960羽です。

検算をします。午前は3000/1200=2.5時間従事します。午後は3000/800=3.75時間従事します。一日では6000羽を合計6.25時間でこなすことになります。時間当たりの平均作業量は、6000/6.25=960羽です。

調和平均は、今回の総仕事量3000羽が与えられていない場合でも、同様に速度の平均を求める問題では2点間の距離が与えれれていない場合でも計算が可能です。
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午前に3000匹数えるのに必要な時間を求める。


午後に3000匹数えるのに必要な時間を求める。
午前と午後に処理した合計数を合計時間で割る。

これで求められます。
この説明で分かるなら問題は解けますね。

・・・

もしも解けないのであれば、何が分からないのかを書いてください。

残念ですが、ここは代わりに宿題をやってくれる場所ではありません。
自力で問題を解決するためのアドバイスをもらう場所です。

分からないところを分かるようにして差し上げますってことです。

本来、自分で調べて分かるようになるのが勉強なんですけど、
これは慣れないとちょいと難しいやり方ですので、分からないのであれば手助けしますよ。
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就業時間がわからないと。

まさか24時間仕事させる気。
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この回答へのお礼

労働時間については記述無しです。よくわかんないですよね。

お礼日時:2021/01/29 20:34

その鑑定士は


一時間に480匹のペースで雄ひよこを殺しました。
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午前と午後の労働時間が同じと仮定した場合、


各1時間作業すると合計2時間で2,000匹鑑定しますから、
1日として見ると1時間当たり1,000匹鑑定したことになります。

参考まで。
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