書画・宝石の評価

相続財産に書画や宝石が含まれていました。申告するための時価評価するには鑑定が必要でしょうか?鑑定は料金が高額になるので躊躇します。絵画は北斎や横山大観のもの、宝石は1カラットから2カラットくらいのものが7〜８個くらいで鑑定書のあるものとないものがあります。鑑定書の有無にかかわらず資産に含めたほうがいいのはわかりますが、評価額どうすればいいでしょう

No.2 回答者： kantansi 回答日時： 2024/05/23 19:57

相続財産には、書画や宝石などの価値のあるアイテムが含まれている場合、その評価額を決定するために鑑定が必要です。

　特に高額なアイテムや有名な作家やブランドのものであれば、正確な評価が重要です。

絵画の場合、北斎や横山大観といった有名な画家の作品であれば、鑑定書があるかどうかにかかわらず、専門家の鑑定が必要です。　鑑定書がある場合はその情報を参考にしつつ、鑑定家が作品の状態や市場価値を評価します。鑑定書がない場合でも、鑑定家は作品の様式、技術、状態、市場での需要などを考慮して評価を行います。

宝石の場合も同様で、1カラットから2カラットの宝石であれば、正確な評価のために鑑定が必要です。　鑑定書がある場合は、それを参考にしつつ、鑑定家が宝石の品質、カット、色、透明度、処理の有無などを評価します。　鑑定書がない場合でも、鑑定家が顕微鏡や他の機器を使用して宝石を鑑定し、適切な評価を行います。

鑑定の料金が高額であることは理解できますが、相続財産の評価を正確に行うためには鑑定が欠かせません。　適切な評価が行われることで、相続税や財産分与などの手続きがスムーズに進みます。　したがって、鑑定の費用は投資として考えるべきです。　また、複数の鑑定家に見積もりを依頼し、費用や評価の信頼性を比較することも重要です。

No.1 回答者： himawari223 回答日時： 2024/05/22 22:25

役所に無料の弁護士相談がありますので、ご相談されると良いです。

素人考えでは、買い取りをしてくれるお店で「いくらで買い取ってもらえますか？」と質問して、返事を聞いてみれば良いと思います。（時価になるかな）

「やはり、家族と相談して、また来ます。」と言ってお店を出れば良いかと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます
参考になりました

お礼日時：2024/05/23 13:00