最速怪談選手権

昔、学研の漫画日本の歴史で戦国時代のページで、なぎなたを使う場面で「道三様の新兵器じゃー。」となぎなたを振るう場面がありました。でも最近の本を見ると、戦国時代以前にも僧兵や源義経の家来弁慶がなぎなたを持っています。
なぎなたは斎藤道三の発明ではないのですか?

A 回答 (3件)

ナギナタ自体は結構古い武器で、古代の鉾(ほこ)から進化したんじゃなかったかな。

弁慶が有名ですが、そのころまでは主力の武器だったようです。ちなみに日本刀は平安時代の終わりごろに出現していますが、そのころはまだまだナギナタのほうがメジャーだったりしたようです。

ちなみに、戦国時代に女性で強いナギナタ使いの人が3人くらいいて、江戸時代の太平の世になると彼女たちが有名になって、その影響でナギナタ=女性の武器という認識が定着していったようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/09 11:28

それはナギナタではなくてギナタというオチでは?


道三がなぎなたを発明して・・・
×道三が、なぎなたをを発明して・・・
○道三がな、ぎなたを発明して・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/09 11:26

そうですね。

薙刀自体は平安時代からある武器です。

マンガであろうとも、学研の本であれば監修は入ってるはずですので、
何かしら意味を取り違えているのではないかと思われます。
(薙刀そのものを言ったわけではないとか、薙刀に似てるけど違う武器とか)

ちなみに道三自身としては、薙刀ではなく槍の名手だったと言われています。
薙刀で来る敵に対して長槍で対抗したのであれば、台詞の意味もつながってきますね。(いずれにしても道三の発明ではありませんが)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/06 15:27

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