ファイザーワクチンの6回問題について 特殊な注射器でないと6回取れないとか？ 6回分入っているなら、

ファイザーワクチンの6回問題について

特殊な注射器でないと6回取れないとか？
6回分入っているなら、1回分を適量に取れば、必ず6回分取れるど素人は考えてしまいますが、なぜ特殊な注射器でないと取れないのでしょうか？
注射器には、目盛りが着いており、目盛りを見て、適量のみ吸い出すことを6回繰り返せばいいだけと考えてしまいます。
医療関係の方で、これをうまく説明して貰えないでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： something2013 回答日時： 2021/02/17 07:10

ただの通りすがりの「ド素人」ですが、イメージ。

注射器にワクチンを入れて、全て打つ、として、
注射針の中には、ワクチンが微量残る用に思います。

これと同じで、注射器の本体と注射針が接合する部分の
形状（発生する隙間）は、恐らくメーカー毎に微妙に
異なるので、そこに「残存」するワクチンの量も
異なってしまう。

今回の「特殊な」注射器は、その残存量を非常に
少なくしたものだと思いますが、一般の出回っている
注射器は、残存量の基準が「ゆるく」結構、残存
するのでしょう。

だから、規定量を打とうとすれば、残存量込の
量となって、１回分、捨てることになってしまう。

No.8 回答者： nouble1 回答日時： 2021/02/17 15:15

打ち終わった　注射器の、

シリンジを　引き抜き、
残留内用液を　5本分、
集めると、
1回分に　達します。


しかし、

此は　既に、
数多に　汚染されて、
いるため　使えません。


いい変えれば、

すった　全量を、
流し込めず、
注射器内に　無駄分が、
残るからです。

この回答へのお礼

ありがとう。、よくわかりました

お礼日時：2021/02/17 21:23

No.7 回答者： ともべー 回答日時： 2021/02/17 07:47

製造時のワクチンラベルに「５回分」と表示されていたみたい。

で、
実際に、接種したら「ん？６回行けんじゃね」となったとか。
これは注射器の違いであり、その内容は他の方の回答を参考に。
ただ、
注射器が違っても体内に入れる量は同じですし、
また、
１度使った注射器は使い回しできません。
衛生問題で、注射針の交換でもダメの様です。

この回答へのお礼

ありがとう。、よーくわかりました

お礼日時：2021/02/17 21:24

No.6 回答者： Bunbuk803 回答日時： 2021/02/17 07:13

日本で標準的に使われている注射器に、ボトルに入っているワクチンの六分の一を入れた場合、それを注射したとき、体内に押し出されるワクチンの量が必要量に満たないのです。

一方、『特殊な注射器』は『日本で標準的に使われている注射器』に比べて、注射後に注射器内と針に残るワクチン量がすくなく、体内に押し出されるワクチンの量が必要量になるんです。

この回答へのお礼

ありがとう。日本のような先進国で何故そのような、古い効率の良くない注射器なんでしょうね。
技術大国として不思議です

お礼日時：2021/02/17 21:25

No.4 回答者： zongai 回答日時： 2021/02/17 07:10

注射器の構造的に、

薬剤を吸い出しても全部出しきれない、
目盛りはそれを想定して付いている。
注射器の先端に、出しきれない薬剤が残ってしまう。
その残ってしまう薬剤5回分をかき集めると1回分に相当する。
故に、完全に出し切れる注射器が必要。

シンプルな例だと…
お習字のスポイトで1ミリリットルの墨汁を吸い上げる。
別容器に移し替えると、スポイトの中に少し墨汁が残留し、移し変えた先は1mミリリットルより少なくなってしまう。
完全に移し替えるなら、残留せずに出し切るスポイトが必要。

No.3 回答者： hunaskin 回答日時： 2021/02/17 07:03

見出しだけではなく、横着しないでニュース本文を読みなさいよ。

吸い出す量ではなくて、注射器の構造の問題ですよ。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210210/10 …

No.2 回答者： suzuko 回答日時： 2021/02/17 07:00

プランジャの部分が違います。

注射器は、円筒形の筒（シリンジ）と、可動式の押子（プランジャ）とがかりますが、プランジャが今までのは先が平らでした。特殊なと言われる物は、先の形がシリンジの先の部分と同型です。
そのわずかな違いが一回分に当たります。

No.1 回答者： おみくろん 回答日時： 2021/02/17 07:00

ファイザーのワクチンは本来5回分の使用ですが

本当にギリギリまでケチればどうにか6回目が取れてしまっていたというのが実際です。

本当の本当にギリギリなので、注射器の針の中にほんの少し残ってしまうだけでも
6回目に必要なだけの量は瓶に残らなくなってしまいます。
針に液体が全く残らない特殊な注射器は欧米にはあっても日本にはあまりないので
調達が間に合わず、マニュアル通り5回分にして残りは捨てることになりました。