プロが教えるわが家の防犯対策術!

サーフローがちぎれて針先が体内にのこると言った事例が同じ患者さんで3度ありその度に体内に残ったサーフローの先端を手術して取り出すといったことがあったそうですがそんなことってあるんですか?
そんなに簡単に針先がちぎれるなんてあるんですか?

A 回答 (2件)

留置針の使用方法を習いませんでしたか?



未使用のサーフローやインサイトを使って試してみてください。
針を抜き差ししていたら簡単に外筒を突き破ってしまいます。
空中でも突き破るんです。
患者に刺している状態なら外筒は途中で曲がったりしているでしょうからもっと突き破る確率は上がるのではないでしょうか。

これを繰り返したり、血管内で押し込んで外筒が曲がったりしている状態で針を抜き差ししていたらちぎれてしまうでしょう。


逆血を確認するために針を抜いて、外れているからまた針を入れて…とするのは誤った手技です。

針をクルクル回しながら入れると外筒を突き破らない…こともありますが。。。外筒を患者に刺した状態で抜いた針を再び入れるのは危険です。
    • good
    • 0

一度抜いた内針を再挿入すると針で先端を破る可能性はありますね


もちろんこれは誤った手技で使用法にも一度抜いたら押し込まないようにと書いてあります
さすがに自然にちぎれることはないでしょう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

自然にはないにしろあのサーフローってちぎれることあるんですかぁ?

お礼日時:2009/03/03 22:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!