dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

画像にあるようにブチルゴム栓とアルミキャップで密閉したバイアル瓶(ガラス瓶)があります。

ある実験で画像のバイアル瓶に18G(1.2mm)の太い注射針を使おうかと思っています。

しかしこれまで22G(0.7mm)の注射針しか使ったことがないので、これ以上太い注射針を使うとブチルゴム栓に完全に穴が開き、嫌気状態を保てないかもしれないと心配しております。

しかも一度実験を始めると1週間(長ければ2週間)の実験期間中に2日に1回(場合によっては1日に1回)のペースで、注射針でゴムを貫通させる予定なので余計に穴が開きやすくなるのではないかと思っております。

太い注射針を使ったことのある方、もしくは知識として知っていらっしゃる方、ゴム栓に穴が開く可能性はあるでしょうか?

追記
どちらのカテゴリーで聞くのが最も適当か分からなかったので、ここで聞く方がいいかも、というのがありましたらそれも教えて下さい。

「太い注射針でブチルゴム栓を刺すことについ」の質問画像

A 回答 (4件)

何度かそのような太いものを使ったことはありますが、


とりあえずは大丈夫です。
2週間に1日1回なら、14回刺すことになりますので、
バイアルのブチルゴム栓のサイズにより刺すところがなくなることしれませんね。

サンプルをテストする前に、水を入れて何度も針をさして試してみたらどうですか。?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答して頂きありがとうございます。
太い注射針は注文しないと実験が出来ません。
使えるのかなんの確信もなく購入するのはもったいないので、とりあえず複数回ゴムを貫通しても大丈夫なのかを聞いてからにしようと思っていました。
しかし14回刺すと場所が無くなりそうですか。
どうしましょう。
それほど高いものでもないですから、買ってから考えるのも重要ですよね。

とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/13 23:32

1) けんき状態を保ちたいサンプルなら、細い注射針を使用、


2)太い注射針はサンプリングの時にゴムが針の先で切られて針先が詰まってしまう危険性があり、その危険性があれば、ゴムに穴ガ開くだけでなく、針先に詰まったゴムを取る仕事もでてきます。
3)今までの方法が問題なくサンプリングができているならば、その方法をキープして、危険性のある太い注射針をテストする必要はありません。
4)太い注射針使用のメリットもあるでしょうが、サンプルのケンキ状態を保持したいならば、今までの方法(問題のない)を使って。
5)針先の形の違うのもあり、ゴムが切れないように考えるのも一案ですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答して頂きありがとうございます。

私がやりたいのはサンプリングではありません。

18Gの注射針でないとおそらく出来ない実験です(成功するか否かもやってみないと分からないですが)。

それにしてもやはりゴムに穴が開く可能性が高いようですね。

別の方法を考えた方が良いかもしれませんね。

お礼日時:2010/11/15 18:32

私には画面が見えますが、大きさの基準がないのでどの位の容量の容器なのかサッパリ分かりません。


いずれにせよ、これが有機金属などでしたら、一回挿したらもう駄目です。
あまり嫌気状態に慣れておられない様ですが、シリンジで中身を取るときには必ずアルゴンの細い針を刺し、内部を陽圧にしなければなりません。
一番良いのは、アルゴンの陽圧で、サンプリングのシリンジが自然に内容物を吸い上げるようにすることです。
また、本当に嫌気状態に保ちたいなら内容物が有る限り一瞬の例外もなくアルゴンで陽圧に保たねばなりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答していただきありがとうございました。

>大きさの基準がないのでどの位の容量の容器なのかサッパリ分かりません。
すいません。大きさは高さ8cmほどの60mL容量です。

>これが有機金属などでしたら
「これ」が何を指していらっしゃるのかよく分かりません。バイアルのことですか?それでしたらごく普通のガラスです。それとも瓶の中身ですか?中身は水田土壌と水だけです。

>アルゴンの細い針を刺し、内部を陽圧にしなければなりません。
それはつまり、アルゴンガスを注入するための針を刺して瓶の中をアルゴンで満たせ、ということでしょうか?

>本当に嫌気状態に保ちたいなら内容物が有る限り一瞬の例外もなくアルゴンで陽圧に保たねばなりません。
そのようなことは初めて知りました。これまでは窒素ガスか水素ガスでバブリングしたのちブチルゴム栓・アルミキャップで密閉するだけでしたが、それではダメなのですか?また中身を採取するときも、何も処理せず普通に22Gの注射針をつけたシリンジで回収していただけです。もしよろしければアルゴンガスを使用することについてもう少しご教授願えませんでしょうか?

お礼日時:2010/11/13 19:51

画像というのが見れないのでよくわかりませんが、


パラフィルムを使ってシールするというのはどうでしょう、
気密が保てると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。パラフィルムで補強するというわけですね。参考になります。ありがとうございました。

画像は、携帯からの場合質問の下に「画像を見る」がありますよ。

お礼日時:2010/11/13 14:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!