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みなさんは神頼みや迷信を信じますか?

「神頼みすれば助かる」
「拝んでいれば病気は治る」
90代の祖母がこんな考えの人です

私は生まれた時から病気ですが
理解できないです

そう信じたいという気持ちが分からないでもないですがそんなことで治るなら病気になる人もいないし、みんながみんなが拝みまくるはず
病院に行かなくていい、薬なんていらない
極端過ぎかもしれませんが

根拠のない迷信や宗教?があまり好きではありません

友達にもよく言われるのが
「病は気からだよ」という言葉をよく耳にします


たしかに「気」は大事なことかもしれません
治す「気」がなければ頑張ろうという意欲がわかないから言っているのかもしれません

でも私からしたら「気で治るなら苦労してないし、こんなに苦しまないよ。かんたんに言うな」と思ってしまいます

考えがひねくれてるねとたまに言われますが
そんなにひねくれてますか?

「いい行いをしていたらいいことが返ってくるよ!」とか「悪いことしたらそれが自分に来る」とか

悪いことばかりしている犯罪者でも捕まらない人もいるし、いいことばかりしていた人でも苦労が耐えなかったり、亡くなってしまう人もいるし、色々ですよね…

A 回答 (4件)

神頼みや迷信も内容しだいですね。



ひねくれてませんよ。

曖昧にするのではなく、明確な智性を求めるのは素晴らしいと思います。

ただ反動で、神秘性や根拠が明確でない理論を短絡的に否定するのもどうかと思います。

祈って見える範囲で救われない人がいるのは誰でも分かる事実ですし、実際は祈りより医療技術や福祉がはっきり助けてくれます。

でも、ヨガスートラには自在神への祈願という修行とかもありますし、偉大なヨーガ修行者には体験として結果を持つ話もあります。

「ヒ素が薬として使われた」といった有害な迷信もありますし、お札を貼り伝染病を防ぐ今は有効性が感じられない迷信もあります。

このような物は是正されるべきでしょうね。

でも超能力研究や気功、輪廻転生や臨死体験はとかは、宗教関係なくデータを集め権威ある場所で研究されるテーマでもあります。

正確安全に検討する必要があると思います。

「気」というのは仙道の「気」、ヒンドゥー哲学ではプラーナですね。

そして病の理由として気道「ナーディー」の詰りを挙げ、その解消で治癒を考える理論もあります。

病は気からとは、心の働きが言葉や身の行為の根本にあり、全ての結果は心「気持ち」の結果という意味ならば通じると思います。

実際にプラシーポ効果や音楽やアニマルセラピーとして、心の働きが治療に影響を出す内容もあります。

手術などの外科的医療や薬を使う内科的な方法をとれないケースで、イメージ療法でガンが治ったという例も聴いたことがあります。

もちろん、詐欺やトリックや悪徳宗教もあるので、迷信や祈りが役に立たないとか、不利益になる例も多々あると思います。

また、善い行為は善い結果として、悪い行為は悪い結果として返るという内容について。

これが、成立しないように見える状態は多々あります。

これは「カルマの法則」と言われるものですので、正確で安全な内容を調べて手に入れる事をお勧めします。

単純に否定しないことをお勧めします。

善を行う者も善が熟するまでは悪を見る。
しかし、善が熟する時は善を見る。

悪を行う者も悪が熟するまでは善を見る。
しかし悪が熟する時は悪を見る。

釈迦が語ったとされる同様の疑問への言葉にありましたが、行為して原因を作っても、結果が出るには時間差があるという内容です。

また、物理現象でも同じですが、行為が結果として成就するのは、「相転移」として結果が出ます。

例えば、水を冷やしてもしばらくは水ですがある点で凍りますし、熱してもある点までは水ですが沸点で気体になります。

熱をはかることができるならば別ですが、分からなければ直ぐには結果が分からない場合は多々あります。

つまり、熱を見えなければ、結果の成就は相転移、ある点までは変化が見えない状態で蓄積され、一気に結果が出ることになります。

これは、薪に火をつける際にもある段階までは着火しませんが、ある点で一気に燃え上がります。

現象には、行為が結果を出す為には、ある程度の時間差があり、蓄積が必要だということです。

この時間差は、現象をはっきりさせる要素が強いか、曖昧にする要素が強いかによると聴いています。

明らかにする要素をヒンドゥー哲学、アーユルヴェーダでは「サットヴァ」、曖昧にする要素を「タマス」といいます。

「ラジャス」を加えて三グナという根本的なこの世界の構成要素とされています。


カルマの法則は、一概に検証は難しいですが、単純に否定するのは危険だと思います。

答えやすい利益のある質問、わかりやすい言葉に感謝します。

様々な先達の迷信を排し知性を重視した科学や医学の発展や、
聖者方の無智を排し智恵を磨き真理や神通力を求め成就されたことを称賛します。

因みに、迷信でも小説ネタになるような事実もあります。
例えばウラン鉱脈のある谷は「住むと災いのある死の谷」になるかもしれません。
例えば相対性理論や大陸移動説は「無糖滑稽」とされたこともあるそうです。

迷信や祈りも内容しだいですね。

もちろん、本当に意味のない迷信や誤った宗教的な内容も多々あるでしょう。

貴方が、正確で安全な、善い仲間と善い知識と善い交際を得て、苦しみを乗り越えることを望みます。

因みに、現段医学の素晴らしさは知性的
で恩恵の多いものです。

なぜか多用されないアーユルヴェーダのクリアヨガを利用することを治療にはお勧めします。
体質改善から治療に効果があり、かんたあな物で信頼性もあるアメリカとか中国関係で利用されてる場面を見ることもあります。


改めて、善い仲間と善い知識と善い交際を得てください。
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俺はですね


「病院に行ったら病気になる」的な人生を送っています。
だから
だからそれなりに健康です。


まぁ覚悟はしてます・・・
「しかたないって」。
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>みなさんは神頼みや迷信を信じますか?



私は全く信じません。

私の母親は熱心な某巨大宗教団体の信者でした。
なにか良いことがあると「信心のおかげ」、都合がわるいことがおこると「信心が足らなかった」、人から信仰を反対されると「六天魔王がその人の心の中にはいっていて反対する」「だからより信心堅固でなければ」
要は何をやっても信心に結びつけるのですね。

こういう人を小さい頃から見ていただけに、信仰そのものについては非常に懐疑的であり、宗教というのは幹部だけがうまい汁を吸えるものじゃないかと良い目をするうさんくさく感じてしまいます。その人個人の信仰ならば勝手にやってくれたら良いのですが、子や孫に執拗にすすめられたのでよけいに嫌悪感しかもちませんでした。

ただ人間の気持ちとして神を信じたくなる気持ちはわかります。またブラシーボ効果のように「特効薬と信じたら偽薬でも効果が一定ある」というのもありますね。
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精神的な物が免疫力にも影響しますから、その事で良い効果が有るのなら全否定はしません。

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