アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは
ネットで将棋対局たまにやります。
多くは負けても買ってもすぐみんな退場します。
つまり勝った負けたの反省とか感想戦もやりません。もちろん審判もいないので
アドバイスもない。
私は対戦を自分なり振り返るのに5分くらい使います。でもそれが意味あるのか
疑問に思い始めました。
実力ある人ではなく
自分が自分にアドバイスしても意味ないのでは?と
対局振り返ることは意味あるんでしょうか?
それとも時間の無駄?意味がる反省方法とは何ですかね。
よろしくお願いします

A 回答 (4件)

>将棋ソフトはこの手を推奨してたと言われますが・・



激指とか、AI将棋とか、東大将棋 の 

 それぞれ「検討モード」を使えばソフト推奨の手がそれぞれの評価値とともに表示されます。

 他のソフトもあるんでしょうが、あいにく承知していません。
    • good
    • 0

意味ありまくりです。


もちろん全く同じ局面が再現することは、普通ありませんが、
その悪手(と思われる手)を指したときの自分の評価(大局観)が間違っていたわけですから、その評価の基準・優先度を改訂することこそが「上達」です。


囲いを進めるべきときにそれを怠った、
受けるべきときに受けなかった、
攻めるべきときに自重した、
攻めるべきでないときに先攻してしまった、
詰ましそこなった、
など、それぞれの局面でその手が悪手であった理由を分析し、
なぜそう判断してしまったかを反省し、
同種の状況で同じ誤りを犯さないようにする。それが上達です。

これらの過ちを犯したときの心情(必要以上の恐れがあった、過剰な楽観があったetc)とセットで反省するのが重要です。

ソフトで解析した結果「到底気づかない妙手を逃した結果負けた。長手数の絶妙の詰みを逃して負けた」なんてのは気にする必要はありません。
そんなのはちょっとやそっとの棋力向上では到達しない世界のことですから。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。よく棋譜で将棋ソフトはこの手を推奨してたと言われますが私の安いソフトはそんな機能はないです^o^; 何らかの棋譜を入力してコムに次の手を推奨してもらうソフトはなんですかね?

お礼日時:2021/02/24 19:54

反省は意味あると思います。

ただし意味がない場合もあると思います。負けた時は敗因を探ります。敗因とは、相手の無理を咎められずに通してしまった場合が一つ。「無理が通れば道理が引っ込む」という諺があるように、相手の無理な手、無理な作戦を通してしまったらたちどころに不利になることがあるのです。逆に自分の無理を相手に咎められて不利になってしまうこともあります。また本当は勝ちだったのに負けにしてしまうパターンもあります。相手玉に詰み筋が生じているのに、それに気づかず受けに回って負けにしてしまったこともあります。他にもいろんな負けのパターンがあるので敗因を検討するのは意味があると思います。ただし棋力が低いと的確に敗因を探るのは難しいかもしれません。AIの力を借りるのも一法でしょうけどプロ棋士にも指せないような手を指摘されても意味がありません。AIは、こちらの棋力や持ち時間などの条件を一切考慮してくれないので案外役に立たないと思っています。まあ過信せずに為参考ぐらいが良いのでしょうけど。いくら詰み筋があったと言っても43手詰めなんて指摘されても全く意味ありませんからね。
    • good
    • 1

ある程度強い人は、棋譜覚えていますから、帰って来て


パソに入力、AIを使い評価させて、どれが好手で、悪手か
分析して、強くなります。

相手がいない将棋盤の前で並べても、あまり意味はないです。
相手がいて、感想戦に成るので誘うのは自由です。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!