人生のプチ美学を教えてください!!

ドボルザーク(だったかな?)の「新世界」みたいなすごいインパクトのある一度聴いたら忘れられないようなクラシック曲は他にもありますか?私はクラシックは全く詳しくないのでぜひ教えてください。

A 回答 (19件中11~19件)

ドヴォルザークというイメージでいうと派手な力強いインパクトがある作品としてまず思い浮かぶのが


マーラーの 交響曲 「巨人」でした。最後のほうなんかUFOが飛んできてインベーダが迫ってくるような気分になります(わたしだけかも)

それから、リストの「レ・プレリュード」というのも題名は前奏曲なのですが、何かのの前奏ではなくて、人生は前奏のようなものだとかいう作者のことばあるそうです。よくCMなどにも使われている派手は曲です。
今ネットで検索していたら、コンサートでもよく新世界と組み合わせられたりしているみたいなので、あうのではないでしょうか。
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インパクトがある曲ですよね。


派手派手系でノリノリなら次ですかね。
とにかく、スピーカー割れ割れのにぎやかさです!!

ハチャトゥリアンの「剣の舞」
ショスタコ-ビッチの「祝典序曲」
シベリウスの「フィンランディア」
ムソルグスキー「禿山の一夜」
     「展覧会の絵」第一プロムナード(ラベル編)
ファリャ「火祭りの踊り」

私はにぎやか系が好きです。
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一度聴いたら忘れられない、ですか。


全く詳しくないということなので、聴きやすく、しかも退屈しないと思われるものを優先で。

(1)ドヴォルザークの交響曲第8番
9番もすごいですが、8番もなかなかです。

(2)ラヴェルの「ボレロ」
定番と言うべき曲。とにかく2つのメロディーがオーケストレーションをかえながらひたすら繰り返されるという異色の名曲。これをインパクトがないという人はあまりいません。

(3)スメタナの交響詩「モルダウ」
「我が祖国」という曲の2曲目です。#5の方が勧めている通りです。メインになるメロディーが何度も出てくるのでわかりやすいですね。

(3)オルフの「カルミナ・ブラーナ」
声楽、つまり歌の入った曲です。割とやかましい曲ですが、インパクトはかなりのものです。

(4)プロコフィエフの組曲「キージェ中尉」
いもしない中尉を罰したり許したり結婚させたり、そして最後は面倒になって葬ってしまう、という映画についた曲。

(5)ショスタコーヴィチの交響曲第5番
#7にも出ていますね。「革命」という名前もついていますが、革命記念日に初演されたというだけの話です。この曲は4楽章だけでも聴くべきです。

(6)チャイコフスキーの交響曲第4番
5番6番もよいのですが、嵐のような雰囲気があるので彼の交響曲の中では最もインパクトが強いです。大序曲「1812年」は最後の大砲だけに頼った感があるのでちょっと。

(7)ビゼーの組曲「カルメン」
第1組曲と第2組曲がありますが、どちらも聴いて損はありません。ついでに「アルルの女」の組曲も聴いて損はありません。

(8)ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」
ジャズの要素が入ってきますが、なかなかかっこいい曲です。

(9)グリーグの「ペール・ギュント」第1組曲
「朝」という有名な曲、「オーゼの死」というさくらさくらそっくりな曲、「アニトラの踊り」という妖艶な踊りの曲、「山の魔王の宮殿にて」という恐ろしい曲。どれもメロディーを繰り返すので身に着きやすいです。

(10)ホルストの「惑星」
「JUPITER」の元曲となった「木星」をはじめ、冥王星と地球を除く各惑星の標題のもとに作られた組曲です。もちろん木星が有名ですが、勇ましい「火星」などもお勧めです。

(11)シベリウスの交響曲第2番
のどかな田園的な曲だなとあなどっていると、第3楽章から第4楽章になだれこんで、とうとうと歌われるメロディーにしびれて痛い目に遭います。交響詩「フィンランディア」も合わせてお勧めします。

(12)ラフマニノフの交響曲第2番
憂鬱な雰囲気をたたえつつもたまらなく美しい第3楽章やらがおすすめです。

(13)エネスコの「ルーマニア狂詩曲」第1番
緩急のつけ具合が巧みで思わず身体が動いてしまう曲です。

まだまだあるのですが、とりあえずこんなところで。
(あえてバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンは外しました)
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「新世界より」は私もスゴイインパクトを感じた最初の曲でした。


その次には、ビゼーの「アルルの女」第2組曲ファランドールにインパクトを感じました。
どこかで断片的に耳にしたその曲がずっと頭に残っていたけど曲名が分からず、後に
NHK名曲アルバムで流れているのを聞いて、「これだ!」と名前が分かり、スッキリした思い出があります。(笑)
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スメタナの「モルダウ」って「新世界より」


と共通のイメージがあります
ほかに まず有名なところで、
モーツアルト交響曲40番
ベートーベン交響曲5番運命、6番田園、9番合唱付き
バッハ「ブランデンブルグ協奏曲」「無伴奏チェロ曲」
ベルディ「四季」
ハイドン「驚愕」
ストラビンスキー「火の鳥」「春の祭典」
マーラー交響曲5番、9番
リムスキー=コルサコフ「組曲シェラザード」
エルガー「威風堂々」
あたりがもっともポピュラーではないでしょうか、
多分、図書館や、レンタルCDやさんにあると思います。
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私も初めて買ったクラシックCDは「新世界より」でした。


んで、お勧めですがサン・サーンスの交響曲第3番「オルガンつき」なんていかがでしょうか?
文字通りメインパートのオルガンが強いインパクトをあたえています。
特に第4楽章(正確には第2楽章第4部というらしい)の出だしは新世界以上にインパクトあるんじゃないかなぁ。

参考URL:http://www.hmv.co.jp/bestsellers/index.asp?categ …
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"From the New World" タイトルからしてわくわくする曲で私も大好きです。

この曲のホルンパート(特にソロ部分)を吹きたくてホルン奏者になったほどです。

クラシックに興味を持ち始めた頃に聞いてインパクトを感じたのは、チャイコフスキーの「序曲1812年」です。
この曲は終わりの部分で大砲の轟音が響き渡ることで有名ですが、全曲にわたって構成が分かり易く、旋律も親しみやすいです。

オーディオマニアからするとなかなか大砲のダイナミクスを満足に表現できるレコード・CDにめぐり会えませんが、それなりのステレオ装置を使って大音量で聴くと気持ち良いです。

参考URL
音楽ひめくり 序曲1812年
http://www2.yamaha.co.jp/himekuri/view.html?ymd= …

参考URL:http://www2.yamaha.co.jp/himekuri/view.html?ymd= …
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僕がクラッシック音楽を知ったのが、この曲でインパクトが強かったからです。

←日本語が変です(笑)

チャイコフスキー交響曲第6番“悲愴”

特に第2楽章で圧巻!
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「新世界」良いですよね。

私もクラシックは素人ですが、このCDは買っちゃいました。
数少ないクラッシックのCDです。
さて、インパクトの強いクラシックですが、ムソルグスキーの「禿山の一夜」なんて如何でしょうか?
少々オカルト的で、一度聞いたら忘れられないと思いますが・・・
お試しください。
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