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愛犬は14歳のマルチーズです。昨年の春頃から乳腺にしこりのようなものができたのですが、愛犬は心臓に持病があり腫瘍の除去手術はリスクを伴うとのことで、手術をせずそのまましばらく放置していました。

しかし今年の2月に入って自壊し、患部から悪臭が漂うようになり、血液の混ざった液体や膿のような液体が出るようになりました。

現在腫瘍はピンポン球くらいの大きさです。患部を舐めさせないように首の周りにタオルを巻いたり、液体の漏れが酷いので腹部にかけて生理用ナプキンをあてたオムツを履かせ、その上から腹巻(洗顔時に着用する広めのヘアバンド)を巻くなどして対処しています。

愛犬が乳腺腫瘍になったことがある方に特にお聞きしたいのですが、

①腫瘍が自壊してしまった場合、自宅でどのようなケアをすれば良いのでしょうか。

②心臓病などの持病がある場合、全身麻酔ではなく、からだへの負担の少ない部分麻酔での手術などはやはり難しいのでしょうか。

愛犬は普通に歩いたり吠えたりしていますが、これ以上腫瘍が巨大化すると悪性化したり転移したりするのではないかと心配です。
犬の乳腺腫瘍に詳しい方、よろしければご回答いただけますと幸いです。

A 回答 (1件)

こんばんは、動物看護師をしていた者です。


乳腺腫瘍に特別詳しいということではなく、勤めていた病院で行っていた処置とオペの様子をお伝えしたいと思います。

①について
患部は清潔にすることがとても大切です。
病院では患部を消毒(生理食塩水)し、塗り薬等を塗布しガーゼを当て、ネットやヴェトラップというテープで固定します。
これを1日に何度か取り替えて、患部の状態の確認と清潔を保つようにしていました。

②について
基本的には全身麻酔でオペは行います。局所麻酔で帝王切開は行っていましたがほとんど気休めのようなもので、切皮した途端に叫ぶ子が多かったです。
もし全身麻酔を行わずにとなると、局所麻酔ではなく鎮静の話が出ると思います。
ただやはり腫瘍のオペとなると麻酔をした方がむしろ安全に行えるのではないかと個人的には思いますが、わんちゃんの状態を考えると麻酔が負荷になることは簡単に予測がつくので獣医師の判断を仰がないとなんとも…というところではあります。

一度病院へかかってみてはいかがでしょうか?
現状とこのままで良いのか心配だという旨を伝えて治療の話が出たら、飼い主さんの意思を伝えた上で獣医師の判断を仰ぎ、納得ができなければセカンドオピニオンを受ければよいと思います。
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