街中で見かけて「グッときた人」の思い出

深淵をのぞくとき、深淵もまたこちらを向いている

何か自分にとって不都合な事があると、自分にとって不都合なこういうモノああいうモノは嫌いだと無意識的に思いながら避けて、自分は健康だと言い張って被害者面して生きてきたのに、自分も何故かそういう意識に目覚めていて同じようなモノになってしまっていてハッとなったという経験はありますか? 人間とは自分にとって不都合な事があると被害者意識で自分を正当化させ、相手を容疑者としますが、自分がその相手の立場に立った時に同じ事をしてしまう生き物なのかもしれません 自分は周りより善人だと思っていたが結局紙一重の違いしかないのかもしれません。

質問者からの補足コメント

  • わかりやすく例えると 昔自分が誰かに悪口を言われていた事を根に持ち自分は可哀想だと被害者面してたら、自分も悪口を言ってきた人と同じような状況に立ったら同じ事をしてしまっていたというような事です

      補足日時:2021/03/07 17:30
  • つまり皆んな本当は同じような人間なのに自分の善意に反する事があると人は人を恨んでしまうんですよね

      補足日時:2021/03/07 17:34

A 回答 (4件)

ニーチェを読むとドキっとすることがありますね。


哲学以上に文学だから日本ではニーチェの人気が抜群に高い。
僕も好きです。
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この回答へのお礼

Thank you

そう思いますよね!!ありがとう!!

お礼日時:2021/03/10 17:20

深夜にごめんなさい



人は弱い生き物ですから
追いつめられて、どうしても自分の立場を守りたい時には人に、なすり付けるのだと思います

他人から見たら、大したことない立場、生き方なのに

しかし、そんな人ばかりではないですけどね

保身に走らず心から謝罪できる方は素晴らしいと思いますよ
当たり前の事だけど、中々、難しいですから

人には欲やプライドがあるから ややこしい事になるのかもしれません
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この回答へのお礼

ありがとう

同じ人間でも謝れる人もいれば謝れない人もいるということですね!!

お礼日時:2021/03/10 07:24

>人間とは自分にとって不都合な事があると被害者意識で自分を正当化させ、相手を容疑者としますが、自分がその相手の立場に立った時に同じ事をしてしまう生き物なのかもしれません



成熟した大人は、そうゆうことはしません。
子供や未熟な大人が、そうゆうことをするんです。
お気をつけ遊ばせ・・・
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この回答へのお礼

ありがとう

それが大人になるという事なんですね!!参考にします!!

お礼日時:2021/03/08 19:58

本当にそうですね。



でも、もうどうしようもない状況になった時、自己正当化をするから気が狂わずに生きてゆけるように感じます。それで、自分が楽になるのなら、他人を責めたり、罵ったり、人に頼ったりして、いいんだと思います。そうでないと、自分のいる場所がなくなることもあります。

人間の脳は、追い込まれたときに、自分という生命を救うために、嘘をつくことがあります。陥れられた、差別された、自分は悪くないのに不当に扱われた。。。など、など、妄想が湧いてくる。

だから、取り乱している人を見たら、一歩下がって冷静に、親切な対応をして差し上げるのが一番なんですが、なかなか、そんな風にできない、未熟な自分がいます。

危機管理力の問題かもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとう

全ての負の感情や心理にも意味があるんですね それならまだ理解できるかもしれません

お礼日時:2021/03/08 07:13

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