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同じ道を往復した場合復路の方が早い様な気がします。何故でしょうか?

A 回答 (7件)

山でしょ?



箱根なら5区と6区で13分差
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チコとビーグルスさんの見解は違うようだぞ


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ああ、これは心理学では有名な話でリターントリップエフェクトという名前もついています。


日本と海外で数多くの論文が発表されていますので、検索すれば出てきます。お時間があったら日本語だけでも目を通されてみてもいいかもしれません。

かいつまんでお知らせすると以下のような心理になります。
人は往路にかかる時間を長くみつもる傾向がある(経験値がなければより長くみつもりがちとなる)

実際は往路にかかる時間がみつもりよりも長くなる

その結果から復路にかかる時間を過剰にみつもる

結果、復路は予想よりもかなり早く目的地に到着する

行きより帰りの方が短いという感覚を覚える

リターントリップエフェクトの実験においては、その道の経験値があるなしにかかわらず同じ心理状態になったそうです。
だから、復路の方が早いと感じたなら、それはあなたが往路にかかる時間を実際よりも多めに見積もったことに起因します。
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ジャネーの法則によると新鮮な経験は時間が遅く感じられる と

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その道を通るのが初めてではないから・・・かな。

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昔、島田紳助がいってましたね。


だから大人になると時間が短くなると。
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私も同じ感覚です。



たぶん、人間というのは無意識に案外いろんなことを細かく観察してるんではないでしょうか?

往路は色んなものを観察しながら歩いてるから長く感じるけど、復路は一度見た道なのであまり観察せずに済む。そのぶん距離が近く感じるのではないかと。

あと、戻るまでの距離感がつかめているので余計に近く感じるのかもしれませんね。
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