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 「負けるが勝ち」の意味を辞書で引いたところ、「むりに争わず、一時的に相手に勝ちを譲ることが結局は勝つことになる。」という説明文が書いてあります。もともとは「失敗は成功のもとである」のような意味だと思いましたが、これを読んでから、そうではなさそう感じがします。この世で、「むりに争わず、一時的に相手に勝ちを譲ることが結局は勝つことになる。」ことはあるのでしょうか。「負けるが勝ち」にあたる具体的な例を挙げていただけないでしょうか。どんなことが「負けるが勝ち」と言えるのか、良く分かりません。

 日本語を何年間も勉強していますが、まだまだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現がありましたら、それも併せて指摘していただければ助かります。宜しくお願い致します。

A 回答 (11件中11~11件)

人と争い(言い合い、口喧嘩)をした時、相手に勝ちをゆずる(相手の意見を尊重する)人は、勝った人よりも、人間的に上だと捉えられる。

このことを負けるが勝ちと言ったのではないでしょうか。
自分の意見を押し通そうとする人には人が寄ってこない、このことから勝つ人は負けるとも考えられると思います。
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この回答へのお礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございました。大変いい勉強になりました。
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/02/21 01:19

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