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文化って無理して残すものでしょうか?例えば捕鯨ですが、鯨なんか食った事あるのは主に60代以上の高齢者でなので殆どの日本人は食べた事がありません、10年も経てば日本人の大半は食べた事が無い食べ物になりますが、これを無理に残すべきでしょうか??

無くなる文化は無理せず無くなれば良いのではないですか??
例えばアイヌですが、最後のアイヌ人は大正時代に死んだそうで、今はアイヌ系日本人しかいないそうで、それも2世3世4世とどんどん血は薄まってるそうです、それでなにを持ってアイヌ人かとすると、なんとアイヌの血が入ってなくても自分のアイデンティティがアイヌにあると感じている人はアイヌ人になれるそうです。

無くなる文化は無理して保護しなくても良いのでは?と思います。

A 回答 (11件中1~10件)

捕鯨するためにIWCを脱退しましたけど、実は調査名目で捕っていた鯨は売れなくて大赤字。

在庫も積み上がってます。
鯨が売れないから補助金に集っていただけの鯨利権。利権に集ってる連中が「文化」とほざいてるだけでした。
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>無くなる文化は無理して保護しなくても良いのでは?



はいその通りですが、じゃあ「捕鯨は無くなる文化なのか?」といえば、そこが違います。

捕鯨ができなくなったのは「捕鯨をしない国々の理不尽な圧力」によるものだからです。分かりやすく言えば「牛肉を輸入させたい国々が、日本に圧力をかけてクジラ肉から牛肉に変えさせようとした」ということ、日本人が好んでクジラを食べることをやめたわけではありません。

また、クジラは食料自給率の低い日本にとって重要なたんぱく資源でもあります。だからこそ昔はクジラ肉が給食に出たわけです。私もアラフィフなのでクジラ肉を給食で食べた最後の世代です。

とはいえ、ノスタルジーで残せとはいいません。経済的な問題、食料自給率の問題、環境問題を踏まえた時に「今捕鯨を止める必要はない」ということです。
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無理に残す必要ない以上に無理にやめさせることもないです。


ここ数年さんまの不漁がつづいており、もう10年もすると
さんまは食べられなくなるかもしれません。

手に入らないからしょうがなくサンマをたべなくなるのと
「おまえらサンマくうな」と言われたべなくなるのは
大きな違いです。
さらにいえばさんまが中国人に取り尽くされてしまって
食べなくなるのは最悪の文化侵略です
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捕鯨の話は置いておいて(最後にコメントを書いておきます)、日本の文化を廃れるままにしておくと、日本古来のもの(伝統など)、日本らしきもの、日本が日本であること(日本のアイデンティティ)が無くなって行きます。



コロナの影響は別として、いまやグローバル化の時代で日本(だけではないが)はどんどん西欧化してきましたし、時代がさらに進むと世界中が同じような文化や価値観をもつ(均質化する)ようになるでしょう。

私たちがいまふつうに着ている服も、すっかり「洋」服になってしまいましたしね。和服は珍しくなりました。でも古来の「和」服を着てこそ日本の伝統的な行事に参加でき、まさに日本(人)であることが感じられます。

世界中が均質化すると、そのうちに日本(人)って何?っていう話になったときに、日本語を話すのが日本人としか言いようがなくなってきます。

それでいいのか、ってことです。
これは価値観の問題なので、それでいいと言う人もいるでしょうし、日本には日本らしいもの(伝統を含む)は残さないとと思う人もいるでしょう。いつの時代でも、多様性がいるように私は思いますけれど。


※「捕鯨はやめろ」は欧米の文化と価値観の押し付け(圧力)です。いまや多くの日本人が鯨肉を食べる/食べないの話じゃぁないんですよ。

イスラム(の過激派)は欧米でテロをやっていますよね。なぜあんなことをするのかと言うと、欧米文化がごく自然にイスラムの世界に侵略(よく言えば浸透)し、イスラムの文化を駆逐しているからです。でも、欧米人は自分たちがそんなことをしているという自覚も問題意識もありません。だから厄介なのです。
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私は30代ですけどクジラのお刺身をスーパーで買って食べて、とても美味しかったです。


なので無理せず鯨の食文化を残して行くことになると思います。
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例に挙がっている二つは、今やいずれも利権抗争の一つの姿であり、


質問の本質である、文化の保存とは既に異質の物である認識です。

一方、質問の本質であるところの文化の保存は、やはり
日本国民の自己同一性を保つ観点で重要と考えます。
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カーボンニュートラルで鯨油をランプに

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単に質問者が日本のクジラ食の文化が気に入らないってだけじゃね?

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この回答へのお礼

食ったことないから知らない。例えば日本にゲンゴロウを食べる文化があったとしても、誰も食べて無かったらその人たちからしたらどうでもいいでしょ どうでもよいのに声高に文化を残せなんて叫ぶのはナンセンス。あと20年もすれば本当に誰も食べてないのにそういう事になる。利権と文化を一緒にすんのはやめてほしい。

お礼日時:2021/03/19 06:36

文化って無理して残すものでしょうか?


 ↑
無理してでも残す文化はあると思います。



例えば捕鯨ですが、鯨なんか食った事あるのは主に60代以上の高齢者でなので殆どの日本人は食べた事がありません、10年も経てば日本人の大半は食べた事が無い食べ物になりますが、これを無理に残すべきでしょうか??
 ↑
これは文化の問題ではありません。
政治の問題です。

欧米の非捕鯨国は、当初、鯨は頭が良いから獲るな
と主張していました。
しかし、頭の良し悪しなら犬やブタの方がという
説もあり、これは公の席では言われなくなりました。

代わりに出現したのが、減っているから、です。
しかし減ったのは欧米が鯨油を獲るため乱獲
したからです。
それに日本の調査では増えています。

こんな理不尽なことを許して良いのか、
こんなことを許していたら、欧米の言いなりに
なってしまう。
事実、今度はマグロが問題視されています。

そういうことで、日本は捕鯨をやっているのです。




無くなる文化は無理せず無くなれば良いのではないですか??
  ↑
アイヌも文化ではなく政治問題です。



例えばアイヌですが、最後のアイヌ人は大正時代に死んだそうで、今はアイヌ系日本人しかいないそうで、それも2世3世4世とどんどん血は薄まってるそうです、それでなにを持ってアイヌ人かとすると、なんとアイヌの血が入ってなくても自分のアイデンティティがアイヌにあると感じている人はアイヌ人になれるそうです。
 ↑
アイヌだ、ということで政府から補助金
などが出ています。
だから、アイヌなんかもういない、となると
困る人がいるわけです。
そういう人達が中心となって、アイヌ文化を
と声高に訴えているのです。

問題は文化ではなく、そういう人達の
利益であり、つまり政治問題なのです。
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>鯨なんか食った事あるのは主に60代以上の高齢者でなので殆どの日本人は食べた事がありません



ただの無知。地域にもよるでしょうが今の40代半ばくらいから上は多くの人が学校給食で鯨を食っています。捕鯨文化のある和歌山県では今でも給食に出しているらしい。

本当に誰も食べないなら無理に残す必要はないとは思いますが、少なくとも私の周りでは、スーパーの売り場に鯨肉の刺身やベーコンや「さらし」をしばしば見かけます。ちょっと高級志向の店によく置いてある感じです。

ちなみに最近、鯨肉は味が格段に良くなりました。それまでは南氷洋の「調査」捕鯨で獲ったものを「ついでに」食用に回すといういびつなことをしていたのが、一昨年のIWC脱退と商業捕鯨再開により日本近海で獲った新鮮なものが出回るようになったからです。


アイヌ文化については、アイヌ(の血を引く人々)に決めさせるべきことです。それ以上でもそれ以下でもない。
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この回答へのお礼

俺の叔父は47歳だけど給食に鯨が出てきた事は無いと言ってる、53歳の叔母も出てきた事は無いと言ってる、 確実に給食で出てきているのは60代以上だけ。あなたの方が無知。

お礼日時:2021/03/19 09:46

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