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トレジャーファクトリーがマザースに上場した頃からこの会社はヤフーや楽天、アマゾンがあり、後にはメルカリが登場しました。トレジャーファクトリーは必ず時代遅れになる。将来性は皆無だと思っていたのですが一部上場企業になり業績もコロナはありましたがそれを除くと安定しているようです。

なぜ、この会社は成長できたのでしょうか?
また、逆になぜ、ヤフオク(ヤフー・SBG)や楽天、メルカリよりも株価を伸ばしたのでしょうか?
また、将来性はあると思いますか?

A 回答 (1件)

2020年3~8月決算では2億6300万円の営業赤字でしたが、回復傾向を見せていますね。


ヤフーはZOZOに変わり、楽天は1兆5千億円の売り上げで、180億円のトレファクと比較対象にはなりません。
リユース業は新品販売に比べて利益が高く、EC販売を促進させると収益は上がります。
毎年10億づつ順調に売り上げを上げ、自己資本比率45%と利益剰余金37億円保有、来期予想200億円という状況を見ると成長は期待できますね。
利益が高いも、在庫や消化率の問題と店舗のコストが負担となる問題も抱えており、他業態へのシフトも検討しています。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
売上はたしかにそうですね。ただ、売上がいくら大きくてもやり方が時代にあっていなければ倒産することもあります。
実際、ヤフーや楽天、後発のメルカリは大成功しています。しかし、驚くことに同時に、トレファクは規模は小さくても、そのコストの高さ、例えば家賃や社員、膨大な人件費を使っていますがそれでも東証一部など不可能だと思っていたのですが残っています。これがとても不思議なのです。
特に、ヤフオクが誕生した時は衝撃的で全てのリユース市場はCtoCになる。PCが苦手な人もPCの得意な人や代行会社が生まれ代行出品となり、高コストな店舗は消滅すると思っていました。実際、当時アメリカ人と話しをしてもアマゾンでその様になったという話をされていました。日本を後を追うだろうと。
そのため、トレファクに将来はないと思っていたのです。しかし、今も普通に残っています。
なぜ、これだけの高コストにも関わらず、高い利益率を出せるのでしょうか?

お礼日時:2021/03/22 03:45

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