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落語のSPレコードは、当時何枚か重なって売られていたんでしょうか?一話落語を聴くのにSPレコードを何枚か無いと聴けなかったんだと思うんですけど、漫才もクラッシック音楽も浪曲も蓄音機で聴くのは大変で値段も高く、公民館やコンサートホールでかけたんだと思うんですけど?わかる方は回答をお願いします。

A 回答 (2件)

当時のSPレコードは


片面大体3分くらいです

何枚か続けて聞くのではなく
片面で完結です

ですから
名人と言われた落語家でも
いつもの調子ではなく
早口で終わらせなければならないので
どんな話方だったのかは
参考になりにくいですね

しかも
マイクが悪かったので
ラッパのようなところに
怒鳴りつけるように喋らなければ
声が録音できなかったので
静かなお話もできなかった

公民館やコンサートホールではなく
蓄音器のある喫茶店などが主流で
レコードを聞くために
お茶などを飲みに通っていたのですね
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この回答へのお礼

ありがとう

昔のSPレコードの落語はユーチューブで聴けました。

お礼日時:2021/03/24 13:36

ほとんどがダイジェスト版で、片面か両面で一席でした。



高価なものでしたから、大部のものは需要が限られていました。
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この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/03/24 06:34

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