No.3ベストアンサー
- 回答日時:
低電圧であれば、直接接触しないかぎり感電の可能性は低いのが普通です。
しかし電圧が高くなると近づくだけで感電します。特に7000V以上の特別高圧、超高圧の送電線は、極めて危険です。
備考:しかし送電線を止めるとシステム的な影響が大きいので実作業は簡単ではありません。一般には遠距離から作業するためには(カーボンや竹など絶縁性のものを用いた)特別の装置や器具を用います。今回の事故の場合、おそらく作業者による何らかの作業ミスがあったのではないでしょうか。
No.2
- 回答日時:
送電線の支持部分付近では誘導電圧があり、
手足間で感電する場合があります。
感電を感じれば瞬間的に逃れようとして、転落するでしょう。
感電死するか否かは触れる部位、転落死するか否から高さ次第、
と言う事になります。
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