「覚え間違い」を教えてください!

日本は少子高齢化の波が収まらず、国内の同世代競争もなくなり、大学全入時代が続き、若者たちは競争によって切磋琢磨される事を避け、今やシンガポールはおろか、韓国にも負ける国家・国民になってしまったようです。

そこで、出生数を増やすために、以下の要領で選択的一夫多妻制度を導入したら良いのではないかと思うのですが、日頃から哲学的施策を重ねている哲学愛好家諸氏のご意見をお聞かせ下さい。

選択的一夫多妻制実施要領。
1 両性が合意する場合のみ選択的一夫多妻制度を認める。
2 男一人あたり最大で5人までの妻を認める。
3 夫は妻を一生涯扶養する義務を負い、妻は産んだ子を育てる義務を負う。
4 夫は全ての妻に家(マンションも可)を与え、最低でも年間52泊しなければならない。
5 選択的一夫多妻制度にて婚姻したる夫婦は如何なる理由がっても離婚は認めない。
6 性差別撤廃のため、上記1-5を満たす女性は、選択的一妻多夫の婚姻を認める。

A 回答 (17件中1~10件)

たった今、アフリカ人学長(大学)のウスビ・サコ氏の著書『京都修行中』をネット注文したところです。


新聞の書評を見て、読みたくなったのです。

その書評に書いてありました。
サコ氏の故郷、マリ共和国は一夫多妻制で、一つの屋根の下で100人で暮らす大家族も珍しくなく、いつも賑やかで、居候が何人いようと、半年居座ろうと気にしないおおらかな国、だそうです。

こんな国なら、少子化問題なんて起きないんでしょうね。

そう思うと、日本は“大家族化推進政策”なんてことが有っても良いのではないかと、思いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

自分の経験していない世界に対しても、食わず嫌いで拒絶しない態度が大切ですね。

お礼日時:2021/04/08 22:02

前フリが意味ワカンナイです。


出生数を増やしたい、と言いたいなら、何故、シンガポールや韓国を事例として挙げるか?この2国は、日本より出生率が低い国なのに日本より成功している国としてあなたは紹介しています。アンチテーゼ書きっぱなしでどうするつもりなのか、そこがわかりません。

その他疑問点
・5.の意図が不明。
 結婚後、夫も妻も、浮気やり放題。
 妻が浮気して子供を孕んだ、生んだ、鑑定で発覚、離婚できない、妻の扶養義務あり、浮気相手の子供に対する扶養義務は不明、妻の扶養義務があれば何とでもなるかな。
 そういう制度、ですよね?
・3.が不可能になった時の措置が不明。
 夫(扶養者の意味です。)が破産した場合、妻(被扶養者の意味です。)を扶養することは不可能ですが、そういった場合でも扶養する義務があるのか?
・もっと効果がある方法があるが、そこまで本気でない理由が不明。
 具体的な方法。
  〇選択的一妻多夫制。 複数の夫で1人の子供を養う。(男女逆転もok。)
   低所得者でもokなので、明らかに、こっちのほうが出生率が上がる。
   これ、選択的一夫多妻制度と似てるけど扶養関係が全くの別物ですよね?
  〇子供の教育の完全国営化 要するに、生まれた子供全員を国営で育てる(金持ちの例外も認めない)。米国SFであるあるパターン。

デメリットも巨大。でも、これくらいしないと、なかなか出生率は上がらないと思うが。
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この回答へのお礼

質問がわかる人だけ投稿すれば大丈夫です。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/04/14 11:56

追記



それと、金持ちがわざわざ自分の資産を分散化させかねない
一夫多妻制度を選択するのか?
てな疑問も浮かんできて

制度があっても、利用しないで
愛人や妾・私生児てな形を選ぶような気には成りますけどね

シングルマザーに手厚い保護が行われてる現状も考えた結果でもあるんですけどね

( ̄~ ̄;)
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この回答へのお礼

そもそも財産半分取られても離婚する人が理解できないのではないですか?

ありがとうございました。

お礼日時:2021/04/14 11:55

そもそも論を言えば



出来る・出来ない

てな経済的な能力だけで判断するとね

出来ると出来ないの中間層が
路頭に迷いますよ

迷うだけなら良いけど
社会秩序を全否定するような
過激な行動を起こしたりするから
( ̄~ ̄;)

現代のアメリカで起きてる問題なんかも

黒と白てな人種もんだいに、分けようとするから
社会秩序すら放棄してしまう
過激な団体が暴動をおこしてますもんね

社会秩序てな考え方からしたら
ちと、甘いような気もしますよ
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この回答へのお礼

そうでしたか。

ありがとうござました。

お礼日時:2021/04/14 11:54

5.は、あり得ません。


3.も削除。
なら、良いかも。
離婚は文明国家に生まれた両性の権利です。婚姻時にキチンと契約書交わせば
宜しいかと。
大切な事は、文化の変換です。
芸能人の不倫を文春で取り上げ、
こき下ろしている様では、子供は
増えません。
5人と結婚して10人以上子供を成した男は、文句なく叙勲されるべきかと。
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この回答へのお礼

それも一案ですね。

離婚を認めないのはカトリック国では普通です。

お礼日時:2021/04/14 11:53

わしやさんが、女性が子供を欲しくなるような社会が必要、という意味の意見を寄せていますが、、、なるほど!



そうなると併せて、結婚したくなるような社会も、必要ですね。

こっちの方が現実的かなぁ。

Mokuzoさんのこの問いは、男目線だし。
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この回答へのお礼

それもそうですね。

でもね、立派な男が一人だけと結婚する場合、立派な女を選ぶでしょう?
たった一人だから妥協せずに立派な女を選ぶ。

すると社会の中で立派な男と立派な女が結婚し、選に漏れた女は結婚できない。
選に漏れたからといって立派で無い男と結婚すれば不幸になると考えるからね。

これが、現在一夫一婦制を採用している先進国の奥で起きている「結婚格差」であり、格差の固定化という社会問題なのです。

もし立派な男に5人まで妻が認められるとすると、25歳で一人目と結婚し、35歳で二人目と結婚し、45歳で3人目と結婚し、55歳で4人目と結婚し、65歳で5人目と結婚することが可能になるでしょ。その場合、一回目と2回目は異なったタイプの女性と結婚できる。つまり立派な女性でなくとも、社会的な地位や学歴や家柄などが異なった女性と結婚する可能性が出でくる。

これが広く行き渡ると、両家の子女みたいな立派な女性でなくとも結婚し出産育児をする可能性が出てくるので、少子化問題の緩和になると同時に社会的格差の固定化に歯止めがかかる。

良いと思うんだけどねえ。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/04/06 22:46

妻同士の争いが過激に成りそうで


( ̄~ ̄;)微妙かな?

第一婦人や第二婦人になれないなら
結婚なんてしたくない

みたいな女性も増えたきそうで

さらに少子化の波が強くならないでしょうか?

少子化って結局は、貧富の差てのが明確になったから
起きてる事象であって

結婚しないでもそれなりに生きていけてるてのが
少子化を加速させてますもんね

結婚しても子供をつくらないてな考え方も広まりつつあってね

一夫多妻性にしても、一夫一婦性にしても

根本は同じだと思いますよ

高度成長期なんかだと、女性の稼ぎてのが男女差別的に賃金格差が酷かったので!
一人口では食えないからこそ二人口てな話でしたもんね

二人で生活してたら、貧乏人は子沢山てな言葉もあって


子作りや出産・子育てなんかに、喜びを感じれたのかも知れないですね


一夫多妻性にしたからといって
その夫婦が子供をつくるのか?つくらないのか?
そこら辺の見落としも考えてみると
( ̄~ ̄;)

結局は女性が子供を産みたい世の中に替えて行く方が!何よりも先決なのかと思いましたよ

子供を産みたい世の中ってどんな世の中なのか?

そりゃ~女性が子供の頃に、住みやすい世の中だったのか?
てなてな話にも繋がりそうですけどね

今の時代だと、ネットがあるから
結婚や出産・近所付き合いに親との協力てな旧世代の価値観なんかが
とても面倒くさい世の中だと思われるのも原因なのかも知れないですね

なんとなく、適当に考えてみたけど
適当なので読み飛ばしてもらえたら
(  ̄▽ ̄)にっこりですよ
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この回答へのお礼

>一夫多妻性にしても、一夫一婦性にしても根本は同じだと思いますよ

根本的相違に考えが及んだらまたよろしくお願いします。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/04/06 10:41

素人としての意見ですが、特に反対する理由はないように思いました。


選択的一夫多妻制を実施しない国でも、一部の人は事実上の一夫多妻な家庭を築いている方もいますし。考え自体は悪くはないと思います。

でも、私はこれが日本の少子化対策になるとは思えません。それに大衆のニーズに応えていないので間違いなく猛反発を受けると思います。また、「一夫多妻制」という言葉が大衆の反感を買うものでもあります。

アメリカでは、富裕層が相続税を軽減させるために、「相続税」という名称を「死亡税」に変更して発表しました。すると「死んでからも税を取るのか!」と大衆が猛反発し、見事に相続税の税率引き下げが実現した例があります。

このように大衆を上手く誘導できるような政策にしないと、実現は厳しいように思えます。
少子化対策にならないというのは私の勘です。すみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

児童手当をもらってやっと子育てする階層にたくさん子供ができたら国家財政は破綻するので、富裕層の財力が子育て(および付随する住宅建設)に向かうのが一番良いと思うのです。

お礼日時:2021/04/06 10:40

善は急げ!


、、、と、思いました。

一部の人達が頑張れば良いので、社会的混乱は生じないでしょう。

Mokuzoさんもガンバって下さい。
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この回答へのお礼

有難うございます。

私はたった1名を扶養するだけでもううんざりだし、生殖もできるか否か怪しい年齢になりましたので、成功した起業家とか、成功した野球選手とか、成功したお笑いとか、成功したわけでは無いけど巨万の遺産相続をした者など、財力に余裕があり、かつ生殖能力も確かな若者たちに頑張ってもらいたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/04/05 18:18

それだと、優秀な人達ばかりになってしまいますが。


“歩”は必要ないという政策ですね。
バランスが悪くならないでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど。

でも、子供は掛け合わせですから、相手の女性によっては「歩」も大量に出現するのでは無いかと、、、、。

この戦略がうまくゆかないと、結局外国人移民労働者で溢れかえる国になってしまうような気がします、、、、。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/04/05 17:45

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