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1.We are afraid that the sales tax will be ( ) next year.
1 rise 2 risen 3 raise 4 raised

2. After the typhoon, the water in the lake ( ) three more feet.
1 raised 2 risen 3 rose 4 had raised

自動詞、他動詞がいまいち分かりません。
それぞれの解き方を教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

1. raised


2. rose

riseは自動詞で「上がる、上昇する、立ち上がる、増す」などです。
raiseは他動詞で「上げる、上昇させる、持ち上げる、増やす」です。
一見して違うことが分かりませんか?
riseであれば、「~は、~が」「上がる、上昇する」であり、
raiseは、「~を」「上げる、上昇させる」となることです。
つまり、riseだと主格は(が)「上がる」でraiseは目的格を「上げる」と取れます。
自動詞とはSVもしくはSVCで文が成り立つもの、完結出来るもの。
一方、他動詞はSVO、SVOO、SVOCと必ず目的語がないと文が成り立たないもの、完結出来ないものです。

それを踏まえて、上の二文を見ると1はwill beとあるので受動態ですね。受動態は能動態の目的語の部分が主語に置き替えられた文です。
消費税を上げる(能動態)→消費税は上げられる(受動態)
We are afraid that the sales tax will be raised next year.
消費税が上げられるのではないかと心配だ

2は「湖の水」が主語で能動文です。一見するとどちらかと思いますが、後ろに付いている"more three feet"(さらに3フィート)は目的語ではなく動詞(rose:上がった)を修飾する副詞句に相当するものだと分かります。
つまり「湖の水が上がった」だけで文は完結出来ています。ですから、こちらは自動詞と分かります。
After the typhoon, the water in the lake rose three more feet.
台風後に湖の水が上がった

より理解するには自身で辞書を引いて、riseとraiseをチェックしてみることです。rise(vi)自動詞、raise(vt)他動詞で例文の違いなどをじっくり比較してみる下さい。
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