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町の斡旋で新規就農を考えている者です。
気をつける事は何ですか?

A 回答 (2件)

貴男の年齢?


結婚されている(子供さんは?)
住まいと就農現場の距離は?
何を生産予定(畑での野菜生産?それとも米の生産?広さは何ha?
収入得る為の原価計算は計画済み?
近所に指導頂ける方(アドバイス)いますか?
土と肥料の勉強は習得した?

貴男がどの程度で町の役所からの斡旋で志されたのかは分かりませんが
簡単な作業では無い事を理解した上で就農されるなら良いでしょう。

しかし憧れと脱都会、田舎暮らしを目指しての安易な気持ちでの就農は
失敗する事も有りうると思ってチャレンジするなら経験と体験は将来にプラスになるでしょう。

その当たりも良く熟知して就農して見て下さい。

私は田舎育ちで今は都会で生活していますが小学生から農業の大変さを経験
「乳牛の世話、乳しぼりから休み無しそして5月から田んぼに田植えする準備
耕す作業、6月は田植え(手で植える)夏場は草刈り、秋は稲刈り(手で稲刈り)そして収穫作業、あくまでも大まかな流れですので、

今は機械が有りますから作業は大変楽な農作業です。
でも実際に就農されると思いもよらない事は多いのです。

夢を破る様な意見で申し訳ないと思いつつ今迄のの経験からの参考意見として下されば良いですので。

経験の意見ですので参考にして下さい。
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新規就農者として対象になるのは、原則18歳以上45歳未満の方、または農業に関する知識や技能がある65歳未満の方、これらの条件を満たす役員が過半数を占める法人になります。



さらに就農開始から5年以内の場合に限られており、既に認定農業者である方は対象になりません。

上記の要件を満たす方であれば、認定新規就農者の申請が可能になりますが、計画をしっかりたてて市町村に提出することが必要です。農林水産省のホームページから申請書式がダウンロードできます。

まず、計画を提出するにあたり押さえておきたいポイントとしては、生産する農産物の種類、どれくらいの所得を予定しているのか、その所得を得るために必要な労働時間を明確にしておく必要があります。

さらに、就農地の面積や予定される農産物の生産量、業務に必要な農業機械や施設などにかかる費用の見込みなどの具体的な数字を出しておく必要があります。認定新規就農者になって得られるメリットの一つに、青年等就農給付金があります。

この給付金は2種類あり、就農前と就農後の資金面の不安解消に役立つ可能性が高いでしょう。就農する市町村に計画書を申請し、認定されなければなりませんが、手間と時間をかけてでも申請しておくことをおすすめします。
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