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【アメリカ人に質問です】アメリカは土足で家に上がりますよね。

床には絨毯を敷いていますよね?

アメリカ人は泥土とかうんことか踏まないのでしょうか?

絨毯に雨の日の靴裏の泥とかうんことか気にしないのですか?

それとも絨毯の部屋用の靴を置いて履き替えて過ごしているのでしょうか?

A 回答 (4件)

アメリカ人とお付き合いしている者です。


彼の家は土足OKみたいですが実際に土足で家に上がることはしてません。
彼の友人も土足で家に上がることはほぼないと言ってました。

参考までに。
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私はアメリカ人ではありませんが、アメリカで何年か土足で暮らしていました。



考え方としては西洋式のホテルなどと同じです。日本でも土足であがれる部屋はたくさんありますよね。また、土足で歩いている屋内外で、地べたや床にベタッと座ったり寝転んだりすることもあります。それと同じです。

そしてアメリカの場合、たいていの家では、家の入口の前や入ってすぐのところに足拭きマットを敷きます。そこで泥などの汚れを落とすのがマナーです。また、気候が厳しい地域では、ドアの近くにレインコートなどを掛けるところもあるのが、映画などを見ていればわかります。

それを前提に、泥やウンコでひときわ靴が汚れた場合は、入口で脱ぐなりしてあとで洗うなりします。また、基本的には、ベッドの上では靴を脱ぐのが習慣になっているので、ベッドの上はいわば聖域ですよね。

一方で、家庭によっては、靴を入口で脱いだり履き替えたりして暮らしている場合もあります。そのあたりは、日本で自家用車に乗る時に靴を脱ぐ人がいるのと同様だと私は思っています。

また、アメリカでは基本的には、座るのも床や座布団よりも椅子やベッドの上ですし、パーティや外食先で床に物を落としたら、自分では拾わないのがマナーだとされているので、日本の一般的な生活に比べると、足元とそれ以外の部分との分離が、よりハッキリとしているのも事実です。
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日本人です。


 日本は古来から水田で稲作をしてきました。ドロドロの足でそのままで屋内に入るのは抵抗があるということで、足を拭って屋内に上がるという習慣ができたのでしょう。
時代劇を見ていると、旅人が宿について腰を掛けると、すかさず宿の人が水の入った桶を持ってきて足を拭いますが、そういう習慣が一般化したのでしょう。
 一方、ヨーロッパの人たちはもともと狩猟民族で、広い荒野を獲物を追って駆け巡っていました。基本的に足がドロドロになることもなく、そのまま屋内へ入るという習慣が根付いたのでしょう。
 そんなこんなで、日本人はものすごく清潔好き、潔癖な民族に育ってきました。江戸時代にはすでに便所や上下水道が張り巡らされていました。
その頃、フランスでは、二階からたらいに入れた糞尿を道路に投げ捨てていました。当時の貴婦人がハイイールを履いて、パラソルをさすのは、それらを避けるためと言われています。

絨毯に雨の日の靴裏の泥とかうんことか気にしないのですか?
⇒彼らにとっての畳はベッド、ベッドに上がる際は靴は脱ぐが、それまでは少々汚れようと、気にしないのではないでしょうか。
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アメリカ人と結婚して40年、この30年はアメリカ暮らしですが、とにかく車の生活ですから、あまり泥道などを歩くことはないですね。

犬の散歩以外では。ですから、玄関マットでちょっと靴の汚れを落として、そのまま家の中に入ります。

私は日本人ですから、靴を履いていること自体、締め付けられているようでイヤなので、室内用のサンダルに履き替えますが。

こちらに来たばかりのころ「靴」と言うもの自体の感覚が日本人と違うと感じたことがありました。会社の同僚の奥さんがクッキーをたくさん焼いたからと言って、彼は靴の箱(もちろん箱自体は新しいので汚くはない)に入れてオフィスに持ってきたのです!日本人にとっては、「靴の箱」というだけで、決して食べ物とは一緒にしないですよね?

土足で歩く居間のじゅうたんの上で、赤ちゃんがハイハイしているのも普通です。

うちは犬猫がたくさんいるので、彼らはもちろん土足ですね(笑)。
庭から室内に入っても、「汚い」という感覚はなくなりました。もちろん、タオルで簡単に拭きはしますけれど。

床が、畳のようにスリッパでも脱がなければいけないほどデリケートなものでないことも一つの理由かもしれませんね。
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