幼稚園時代「何組」でしたか?

近年ではトランスジェンダーが広く受け入れられるようになり、性転換手術も認められ始めています。
しかしながら、オリンピックなど国際的スポーツ大会では新たな問題が発生し始めているようです。

それは性転換手術を受けて女性になった元男性たちが、スポーツ大会で女子と出場して、次々と新記録を樹立したり、大活躍できていることです。
短距離走や重量挙げやハンドボールなどでも。

http://tsuisoku.com/archives/55998853.html
https://www.nikkansports.com/sports/news/2018120 …

男性が女性になってスポーツ大会に出場するには、性転換手術を受けておよそ2年間女性ホルモンを投与する必要があるそうで、男性ホルモンが抑えられるために筋量はいくらかは減少します。
しかし、もともとの高い身長や頑強な骨格などはほぼ変わらないために、生まれたときから女性の体の女性選手よりも非常に有利になってしまっているようです。

そのために、女子テニスの元王者マルチナ・ナブラチロワさんも
「チートだ」
と指摘していますし、そのように批判する声も多いです。
それに対して、元男性であった女性選手のマッキノン選手は
「トランスフォビアだ。私には女性として参加する人権がある」
と反論してはいますが。

これらはどうなのでしょうね。 LGBTを認めるために、元男性が女性選手として女子大会に出場することを認めるべきか?
それとも、あまりに有利すぎるために元男性は女子大会に出場することを規制すべきなのか?

私にはどちらが良いのか明確に答えが出せずにいます、皆さんからの回答も聞いてみたいです。お待ちしてます。

そうそう逆のケースとして、元女性が男性として男子スポーツ大会に出場するのは、あまり問題視されていないようです。
元女性が男性ホルモン投与して多少筋力増強しても、もともとの低めの身長や頑強とは言えない骨格はほぼ女性のままなので大した活躍できなくて良い成績残せないし、不利な状況で頑張っているとみなされるのみみたいですし。 こちらもどう思うか良ければ回答ください。

「性転換した元男性が、女子スポーツで新記録」の質問画像

A 回答 (2件)

スポーツは肉体によって成績が左右されるものなので、肉体の性別で判断すべきだと思います。


当人にとっては残酷なことかもしれませんが、トランス女性は「女性」ではなく「身体が男性、精神が女性」です。
おっしゃる通りスポーツの大会ではチートすぎる。極端な話、成績欲しさに狂った男性が、性転換手術とホルモン治療を受けて女子の大会で…ということも理論上有り得てしまいます。

病気の人は参加できない、というのは差別ではないと思います。
ベッドから起き上がれないような病気の人は世の中にはいて、その人たちはどんなに望んでもどんなに悔しくてもスポーツなんかできない。病気を恨むしかない。
それと同じで、本人の意思ではないとは言え身体が違う人は参加すべきではないと思います。
熊と猫が戦うようなもので、猫自身が死を覚悟で熊の群れに飛び込むのは本人の自由でも、猫の群れに熊を放り込むのは倫理上あってはならないのでは。
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この回答へのお礼

やはり、スポーツでは肉体で判断すべきなのかもしれないですね、差別とは言いにくいから区別すべきなんですね。

クマと猫が戦うようなものなんですねある意味w

回答ありがとです。

お礼日時:2021/06/06 11:05

パラ競技に枠を設けるのが妥当に思えます。


一つの障がいとして考え、規制ではなく区別は必要に思います。
陸上では義足の機能向上で、健常者より義足のランナーの記録が伸びています。
その問題と本質的な事は同じに感じます。
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この回答へのお礼

規制ではなく区別は必要なんですね、義足も優秀になりすぎてきているようでsう、回答ありがとです。

お礼日時:2021/06/06 11:03

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