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ワイヤレス充電で電波式のものがあるようですが、どれくらいの効率なのでしゃうか。
例えば数メートルで

A 回答 (4件)

No.1です。



> 効率が送信側と受信側で別れてるのがわかりませんが、
トータル効率=送信側効率×アンテナ受信効率×受信側効率
になります。
送信側効率 …送信すべき電力と送信電波強度の比
アンテナ受信効率 …送信電波に対する受信電波(強度)の比
受信側効率 …受信電波と電力復元値の比

> トータルの送電効率としては35%を下回るということでしょうか?
トータル(送信から受信まで)の効率としては、そうなります。
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>例えば数メートルで



その距離は実用化されていなのはご存知ですか?
研究所レベルで、0.00・・・・・01%です。
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電波の伝搬は、距離の自乗に反比例して弱くなりますので、数メートル離れるとかなり微弱になってしまいます。



電波とは
https://www.circuitdesign.jp/technical/denpa-s/

スマートフォンのワイヤレス充電は電磁誘導を使っていますが、電波はそれに比べるとエネルギー伝達の効率が悪いですし、まだ本格的に実用化されていません。変換効率を数値で示すには、各パラメーターが確定していないと難しいようです。

マイクロ波を使う場合は、エネルギーを集中することが可能ですが、危険でもあります。下記は、もっと大掛かりな電波による給電するシステムについてです。

マイクロ波無線エネルギー伝送技術の研究
https://www.kenkai.jaxa.jp/research/ssps/ssps-ms …

将来的なエネルギー問題を考えています。宇宙からの送電もその一つです。

電波のエネルギー利用 ~ 環境発電の実用化に向けて ~
https://www.ituaj.jp/?page_id=9493
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受電側における受信電波から電力への変換効率は


70%と言うのが一般的でしたが、
これを93%まで高めた、と言う報告が’20年9月に発表されています。

送信側では、35%程度と言われています。
後は、アンテナの送受信利得次第です。

送受信間の具体的数値はなかなか報告がありません。
ご自分でも検索して見て下さい。
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この回答へのお礼

効率が送信側と受信側で別れてるのがわかりませんが、
この数字では、トータルの送電効率としては35%を下回るということでしょうか?

お礼日時:2021/06/09 14:55

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