電子書籍の厳選無料作品が豊富!

昭和14年生まれのお父さんや昭和16年生まれのお母さんだと、J-POPはなぜ嫌いなんですか?このぐらいの年齢だと演歌しか聴かないみたいですね、楽しいはずのJ-POPは親の世代だと、どのように聴こえるのでしょうか?ちょっとお聞きしたいんですけど、僕にはつまらない演歌はどこが楽しいのでしょうか?確かに北国の春や北酒場は楽しいですが、平成演歌はやたらにギターのボロンボロンが目立ち過ぎて聴きにくいです、中国の楽器ニコでも入っていれば僕でも聴きやすくなるのに!と思うんですが!僕の場合は昔の演歌の方が聴きやすいんですけど、今の演歌は親の世代向けに作詞作曲をしているのですか?70代や80代向けに、演歌を聴く年齢が次々とあの世に行っていますから、演歌のカセットテープやCDが売れなくなっています、分かる方は回答をお願いします。

A 回答 (6件)

歳を取ると新しいものに対する感性がすり減る。


俺もそういう齢だから分かるが、何の曲も同じにしか聞こえない。
同様のことは演歌にも感じる。
「なんでイントロもコード進行もみんな同じなの?」
引き出しが少ないからである。

長唄や常磐津などを聞いてみるとよい。
そして聞き分けられるか試してみるとよい。
それが、中高年が最近の音楽に感じていることである。

あと、演歌のカセットとかが売れなくなったのは、購買層の意識が変わったからである。
昔は大作曲家が作りテレビのどのチャンネルでも流された歌があった。
それらが次々と国民歌になった。
最初知らなくてもどこかで流れるから、刷り込み効果でなじめた。
今はそういう環境はないし、お仕着せのものを有難がる風潮でもない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとう御座います。

お礼日時:2021/06/17 21:52

最近のJ-POPは、テンポやリズムがメインになってるような気がしますね。


感覚だけで聞くような曲ばかりになっちゃって10年後ぐらいにはみんな忘れちゃうんじゃないのかなと思える曲ばかり、後世に残らないものばかりのような気がします。
ただ、全部じゃない。確かにいい曲もあることはあります。

昭和14年~16年生まれぐらいの人が若者だった頃、流行していた歌謡曲の大半が演歌でした。ポップスもあったのはあったけれど、当時はロカビリーといって、洋楽の曲に日本語の歌詞をはめ込んで歌っていたものばかりだったように思います。そういう系を好む人も中にはいましたが、当時はそういう曲は不良が聞くもの的な扱いだったように思います。
だからおおっぴらに聞けるのは演歌ぐらいだったんでしょうね。

若い頃に聞いた曲が好きなだけです。ただ同じ世代の人全員じゃないでしょう。

質問者も今好んで聞いているJ-POPを年老いてから懐かしさを込めて聞くようになるでしょう。そして子供や孫達に、ダサい曲を聴いてると言われるようになりますよ。

私は還暦です。私が若い頃はニューミュージックが主流でした。松山千春やサザン、ユーミン、長渕剛など。洋楽も結構流行りましたよ、ビリー・ジョエルやシーナ・イーストンなど。演歌も、そう1975年あたりから2,3年は流行していてその頃の曲ですね「北国の春」とかは。ほかにも「津軽海峡冬景色」とか「なみだの操」とか演歌が大流行した時期もあったので、そういう演歌はやはり懐かしくて聞きます。

確かに演歌を聴く人は当然のように減っていくでしょう。おのずと演歌を好む人が居なくなれば、演歌を歌う人もいなくなる。つまりは演歌歌手も減っていくはずです。それは聞く側だけが減るわけじゃなく、歌う側も比例して減っていくだけのことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとう御座います?

お礼日時:2021/06/16 19:06

昭和20年代生まれですが、2000年以降のJPOPは全く理解できません。

嫌いというよりも理解できないのです。

No2さんがおっしゃるように私達の世代では歌詞を味わいながら聞くのですよ。歌詞そのものが一つの物語になっているのです。また歌詞とリズムが完全に一致していました。

ところが今は歌詞とリズムが一致していません。下に字幕がでないと何をうたっているのかがわからないのですよ。歌詞がわからなければ、歌そのものも理解できません。

それにJPOPといってもそんなに国民的流行歌といえるような歌ってないですよね。老若男女が誰でも歌えるような歌が。私達の世代では「青い山脈」なんて誰でも歌える歌でした。

なぜかというと短いサイクルでなるだけ多く回転させるという事で歌そのものが消耗品になっているからです。今の歌はせいぜい2、3か月ですよね。

人間って何度も接していると好感をもつという「単純接触」の心理というのがあります。歌詞もよくわからない、長くも流行しない……それを好きになるというのは所詮無理だと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとう御座います。

お礼日時:2021/06/17 21:54

80歳にはまだ遠い74歳、でも、えんやとっとの民謡のリズムと演歌だけで幼児のころは鍛えられているので、ど演歌が大好きです。



幼児のころにしっかりと鍛えられた音楽は、何も言われようが一生ものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

教えていただきありがとう御座います。

お礼日時:2021/06/19 21:15

懐メロ大好きヌコでし。


 多分、テンポが速過ぎて合わないのだと思います。
 昭和前半世代は、メロディーと言葉(詩)の意味を味わいながら聴きます。

 ですから、ラップや「うっせいわ」は音楽として認めたくねーです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

教えていただきありがとう御座います。

お礼日時:2021/06/19 21:17

決して嫌っているのではなく、理解出来ないのです。

最近のJーPOPを受け入れられる免疫抗体がないのです。

ご両親世代の昭和歌謡は、私も素直に受け入れられませんが、70年代後半から80年代のJ-POPには記憶に遺る名曲が多いですよ。
初期の達郎や荒井由実のアルバムを聴けば、優れたミュージシャン達が総力を集めて結集して創り込んだものである事が良く分かるかと存じます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

教えていただきありがとう御座います。

お礼日時:2021/06/20 01:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!