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キュウリの栽培は、ナスやトマト、ピーマンなどの栽培と比べると病気になりやいですか?

べと病、うどんこ病などきゅうり栽培時には出来やすいと聞きますが、ほかの野菜栽培ではキュウリほど表立って聞きません。

キュウリ栽培は全過程で病気予防の薬剤が必須ですか?

A 回答 (2件)

キュウリに発生する害虫


ウリハムシ、アブラムシ、オオタバコガ、スリップス、ネコブ
センチュウ、ハモグリバエなど

キュウリに発生する病気
べト病、ツル割病、ツル枯病、うどんこ病、炭そ病など
全過程で病気予防で薬剤散布は無理。それは病気の種類によっ
て薬剤(殺菌剤)が違うから。つまり一つの薬剤では全ての病
気には効かないと言う事。

ナスに発生する害虫
アブラムシ、チャノホコリダ二、カメムシ、オオタバコガ、ハ
ダ二、アザミウマ、テントウムシダマシなど

ナスに発生する病気
青枯病、うどんこ病、半身萎凋病、褐色腐敗病、モザイク病など

トマトに発生する害虫
アブラムシ、コナジラミ、ハモグリバエ、オオタバコガ、ハダニ
など

トマトに発生する病気
モザイク病、青枯病、うどんこ病、疫病、葉カビ病、尻腐病、輪
紋病、ウイルス病、白絹病、灰色カビ病など

ピーマンに発生する害虫
タバコガ、アブラムシ、スリップス、チャノホコリダ二、アザミ
ウマなど

ピーマンに発生する病気
モザイク病、青枯病、うどんこ病、斑点性細菌病など

病気の発生種類は分かるが、その病気が発生しないと薬剤散布は
出来ないので、病気に関しては発生したのを確認してからでない
と散布は無理です。
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キュウリはうどん粉病になりやすいが、薬剤での予防は難しいかも。


風通しが悪いと発生しやすいので、風通しを良くする方が良いかも。
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