統計について

例として、与党を支持する人が5000万人、野党を支持する人が400万人、その他はなしとする。
それぞれの陣営で相手の非難を行う人の数は不明といった場合、

母数が少ないと非難を行う人の方が統計的に多くなる物なのでしょうか?

私としては、各々の陣営の非難を行う人の比率が分からないとこの答えは出ないと思いますが、
統計・確率に詳しい方教えてください。

No.3 回答者： ありものがたり 回答日時： 2021/06/16 16:37

私も、各々の陣営の非難を行う人の比率が分からないとこの答えは出ない

と思います。あたりまえの話ではないでしょうか。

No.2 回答者： yhr2 回答日時： 2021/06/16 13:10

No.1 です。

「お礼」に書かれたことについて。

＞その“与党の反対派は沢山居る”という根拠がなければ、「支持者の多い与党の反対派より支持者の少ない野党の反対派の方が多い」という意見は空論の域を出ないと思うのですが、

意味がよく分かりません。

もちろん、政府の政策決定には、与党支持者の意向や支持基盤への利益誘導が大きく作用しているはずなので、与党支持者の中に「反対意見の割合」が少ないことは間違いないでしょう。
なので「反対意見」をもつ人の割合は当然野党支持者の方が多い。

では、与党支持者の中に反対意見が皆無かといえば、そうではなく、現実の話をすれば
「党内の人事は官邸が握っているので、政府の方針に反対すれば、党内の役職を割り振ってもらえないし、次回選挙で「党公認」すらもらえない。なので与党内では政府方針に反対意見が言えない」
というだけだと思います。
要するに、自由に意見の言えない与党内の雰囲気なのでしょう。

今の与党にも、岸田氏、石原氏、石破氏、さらには小泉進次郎氏など、異論・反論はたくさんあると思います。表立った発言は何もありませんが。
与党支持者は地元選出議員にはいろいろ意見を言っていると思うのですが、上のような事情で表には出ないのでしょう。

No.1 回答者： yhr2 回答日時： 2021/06/16 11:55

＞母数が少ないと非難を行う人の方が統計的に多くなる物なのでしょうか?

おっしゃっている意味、質問の意味がよく分かりませんが

・現状行われている政策に「賛成」の意見は特にいう必要はない。従ってそのような意見表明する人はほとんどいない。

・現状行われている政策に「反対」の意見は表明しない限り政権に届かないので、反対意見を表明する人はたくさんいる。

ということなのでは？

電車の運行が時刻表通り正確に行われていれば、駅の窓口まで来て「正確な運行で、非常によろしい」などと意見表明をする人はいないでしょう。

電車の運行が正常ではないときや、運転見合わせのときには、駅の窓口まで来て「どうなっているんだ、運行再開はいつごろか。途中駅まででよいから早く運行再開できないのか」などと意見表明をする人がたくさん出ます。

「犬が人にかみついた」ではニュースにならないが、「人が犬にかみついた」ならニュースになる、というようなことと同じでしょう。


いずれにせよ「統計」とは関係のない話でしょう。

この回答へのお礼

私もとある人からそういう風に言われたので、よく分かりませんでした。

>>反対意見を表明する人はたくさんいる。
その“与党の反対派は沢山居る”という根拠がなければ、「支持者の多い与党の反対派より支持者の少ない野党の反対派の方が多い」という意見は空論の域を出ないと思うのですが、yhrさんはどう思われるでしょうか。

お礼日時：2021/06/16 12:13