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株主優待券の優待で、外食するとします。
実質当日こちらが、払う現金は0円。
そうなると、外食したその店舗はあまり喜ばしくないものなのでしょうか?
それとも、株主様という事で逆に有難いんですかね?

A 回答 (11件中1~10件)

店舗の売り上げとしてきちんと計上されて本部から飲み食いした分の優待券の費用が計上されるからそんなことはありません。

あえて言うならば、現金払いに比べて入金までの時間差があるぐらいですが、外食店なら今時クレジットカードも普通なので大した問題ではないですね。

店からしたらほぼ関係ない話ですが、使ってくれるインセンティブになるならば利用頻度が上がるのでプラスでしょう。優待券をだしてるチェーン店からすると本来配当を出さなければいけない分を計上売り上げとして想定できるので、必要経費分以上の配当を自分たちの売り上げで出したことになればプラス。航空会社などが優待券をたくさん出してるのはどうせ飛行機を飛ばすのだから閑散時期などに優待枠を調節してうまく消費してもらうことが配当を出すよりメリットだから。

株価という側面でいうと、優待券などは個人投資家の継続保持につながるため株主が分散するという意味では株価や大資本による買収リスクなどを軽減するのでプラスです。マイナス面は、優待券自体が売り上げ減少につながります。
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ワタミの社長が昔よく言っていましたよ。


株主というのはお客さんではない。株主は会社側の人間です。ですから経営のことも考えて欲しい、経営を圧迫するようなことはやらないで欲しいと。だからお客さんがじゃんじゃん入っている時に株主優待を使うというのは出来ないようにしたと。
お金はどっかから湧いて出るものではありませんので店舗からは出ていかないにしてもワタミからは出て行きます。
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株買うときには現金は不要なの?

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優待券を発行している企業はチェーン展開をしています。


お店の収益はすべて本部機能で管理するので、利用店から株主優待券を本部に送付します。
株主優待券には株主番号が記載されているので、どこでいつだれが利用したかのデータを本部が確認します。
チェーン展開の場合、売り上げは連結決算ですので、店側の売上げにはなります。
株主優待券は経費としてマイナス計上し、企業側としては節税対策になり、その分、配当金を少なくするのが一般的で、宣伝効果にもなりますし、優待額はあくまでも定価で、コストは50%以下で済みますので、企業側はシナジーが出ます。
一方で株主さんの中には優待分を配当金で還元してほしいという意見も多くいです。
従って、利用された店舗は売り上げになるのでおおきにです。
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昨日、グルメ杵屋で食事優待券を使いましたが、ちゃんと「いつもありがとうございます」と言われていました。

他の店舗でも同様なので、マニュアル的にそう言うということになっているのでしょう。

優待券であろうが現金であろうが、その分はその店舗の売上としてカウントされますので、現金でも優待券でも店側としては意味は変わらないということだと思います。逆に優待券利用だからありがたいということも別にないですね。
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個別のお店にとっては 現金であろうと株主優待券であろうと 同じです。

株主優待券分は 本部との間で相殺されますから
それに 株主優待券だって 売買で他人が使うことも珍しくもないですから 株主とは限りません
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食事の前後で、その優待券はお店に渡しているはずです。


お店がその優待券を当該会社に送れば、
当該会社からお店に入金されます。
貴女の食事代を、当該会社が払っている、と言う事です。
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株主優待を使ってくれるということは、優待券の料金が確実に売り上げになることですし、優待券を持っている人が後日また足を運んでくれる可能性にもなりますので、店側としてはありがたいです。

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商品券と同じで店舗の売上になります。



「いつもありがとうございます」と一言付け加えてくれる店もあります。
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お店は優待券だろうが何だろうが売り上げは売上ですから関係ありません

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