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自作防音室を作る際、木材で一畳ほどのボックスを作ってその中を防音加工していくのと、2畳程度のクローゼットの中を防音室にするかどちらが防音性能の観点から見るといいのでしょうか?

木造一戸建ての2階の部屋に作るつもりなので床が耐えられる重量にも考慮して地震があった場合に床が抜けたりとかしないように、前者の場合だと重量を抑えて作らないといけないので必然的に防音性能は低くなってしまいます。
後者だと石膏ボードを使ったり重さを気にせずできるので防音性能は前者よりも高くなると思います。

予算は10~15万で、大声で歌って隣の部屋に少し聞こえる程度の防音性能にできるならしたいと思っています。
楽器は使いません。

自作防音室について調べていると前者の方法を説明されている方が多く、クローゼットを防音室にする方法を解説されているサイトは少なくなっているのですが、一般的には前者の方法で行うのでしょうか。

A 回答 (1件)

本来の防音室は建築時から作り込まないとどうにもなりませんが、素人の発声程度である程度までなら、どちらの方法でも何とかなるように思います。


ただ、ほんの少しの隙間でも音は漏れますので、単独のboxの方が作りやすい、うまく行くと思います。
DIYで作るなら大きなタンス程度の重さでしょうから、床の心配などさほどは必要ないと思いますし、クローゼット自体、それほど頑丈に組まれてはいないでしょうから同じだと思います。

ただ、小さなスペースで練習となると、内部の反響、響き方も考えておく必要があると思います。無響室、完全に吸音されて響かない部屋での練習は非常に苦痛ですし、お風呂のように響きすぎても練習にはなりません。
と言って、防音にするにはある程度の吸音も必要でしょうし、兼ね合いというか、響き方も考えて作らないと後悔すると思います。
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