初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

めでたいことです。
でも柔道初段の私にもよくわかりません。
オリンピックの決勝がこれで決まっていいのですかね。
もうちょっとすっきりした決まり方があればいいのに。
効果ってなくなりましたが、まだ効果ポイントで勝敗が決まる方がいいようにも思います。

と、たかが初段は思うのですが、
どうなのでしょう。
経験者の方に伺いたいです。
もう少しルールをよりよくすることはできないのですかね。

高藤選手には素直におめでとうと言いたいです。
マナーも最高でした。尊敬します。

A 回答 (3件)

>効果ってなくなりましたが、



昔あったのは「有効」。
3つ貯めると「技あり」と交換してくれた(笑)。

もう少し良くするならば、最初の試合時間は一本が出ないうちは10分間としたら良いと思う。

力だけの柔道では10分もたないから、技を磨く様になるのではないかな。
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この回答へのお礼

そういえば昔は10分でしたっけ。
今は多くの競技で時間を短くし、
得点を少なくして早く決着するようにしていますよね。
見る側からしたらその方が面白いからでしょう。
でも柔道のルールは面白くない(ーー)

上から目線の回答がありましたが、
レスリングや空手、その他の格闘技で、
決勝が「反則」で決まるものは原則ないんですよ。

残念なことに、空手のルールも欠陥だらけです。
(私は空手も有段者です)

柔道や空手を世界に広めるためにはルール改正が必要だと
いうのが私の考えです。
えらそうにすみませんでした。

お礼日時:2021/07/25 08:16

私もモヤっとしましたけど、終盤、拮抗して変化が無いというのも、隙の無さと持久力という能力があるからこそで、あの動きが無い中で両者は激しく戦っていたのではないでしょうか。


反則を取らない前提でいかに自分に都合良く事を運ぶか、それも含めての「能力」で、実際反則は多くの試合で頻発していましたし、クリアすることは難しいということに違いありません。

この2つで「勝てた」のが高藤だったということでしょう。

もっと言うなら試合後に「豪快に勝つことはできなかったが、これが僕の柔道です」と満足げに勝利を受け入れていた様子からも、やはり素人にはわかりにくい「戦い」がそこにあったのだろうと思いますし、素直に祝福する気になれました。


「一本の美学」は確かに存在していて、細かいポイント制にすると「勝ち逃げ」の外国人選手が続出し、やはりこの精神からは遠くなりがちです。
おそらくそれが理由の今回のルール改正で、ルールをよりシンプルに改正するというのは、柔道に関しては私は賛成です。モヤっと終わる試合がいくつあっても、「一本」の気持ち良さはそのデメリットをすぐ上回りますね。
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この回答へのお礼

なるほどですね。
勝ち逃げの外国人選手が出るのは避けたいですね。
でも、技のポイントではなく反則負けで試合が決まるのもどうなんでしょう。
そこが気になるんですよね。

お礼日時:2021/07/25 00:14

初段と言っても、あなたは試合出た事ある?


トーナメントの場合はどちらかを勝たせないと成り立たない。
じゃ、有効も取れない試合ならどうする?
それじゃ困るのでゴールデンスコア方式にして、さらに反則3回で失格というルールにしたので、高藤選手は文句なく勝ちでしたよ。でも、確かに素人じゃ、わかりづらいとは思いますが、柔道やってて、ルールが分からないならルールを勉強してください。
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この回答へのお礼

素人にわかりづらいのが問題だと言っているのですが。  
なんで私がルールを勉強しないといけないのですか。
私はルールを知ったうえで質問していますよ。
素人の観客にルールを勉強しろと言っていることになりますよ。
素人に「文句なく勝ちでした」って、伝わると思いますか?

お礼日時:2021/07/25 00:11

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